おつきあいコンビネーション【太陽・蠍座×太陽・獅子座】-2 [おつきあいコンビネーション(太陽・蠍座)]
こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。
“おつきあいコンビネーション”28回目です。
その名の通り、自分の太陽星座と、相手の太陽星座の組み合わせをチェックし、
対人関係の相性を占っていきます。
そもそも太陽星座は、その人の性格や本質を表します。
ですから互いの太陽星座をチェックすることで、相性の良し悪しはもちろんのこと、
通常のおつきあいの場合や、もう一歩踏み込んだおつきあいのときなどを知ることができます。
ここでは通常のおつきあいを「表バージョン」、
一歩踏み込んで互いの隠れた良い面も悪い面も見えてきたときのおつきあいを「裏バージョン」とし、
より深く相性を探っていきましょう。
太陽星座が蠍座のあなたが、太陽・獅子座の人とつきあう場合の相性を、
今回は裏バージョンで見ていきます。
太陽・蠍座と太陽・獅子座は、90度の角度関係にあり、
相性は決していいものでない。
意見が合わないというのか、そもそも生きるスタンスが違うというのか、
いずれにしてもソリが合わない相手と思わなくてはいけない。
太陽・蠍座は陰の人。
表に出ていくのは性に合わない。
そして秘密主義。
ところが太陽・獅子座は陽の人で、
私を見て!と自己主張し、衆目を集めるのが大好き。
これだけでも相反する者同士ということがわかるんじゃないかしら。
具体的な話をすると、
太陽・蠍座は何かのできごとを大切な思い出として胸の中にそっとしまっておく。
ところが太陽・獅子座はそのできごとを聞きつけて
太陽・蠍座に「どうしたの?」「何があったの?」と
あっちからもこっちからも話を引き出そうとする。
太陽・蠍座は、それが嫌で逃げ回る。
太陽・獅子座は逃げる太陽・蠍座を追いかけ、ときに叱責もし、
できごとや思い出を白日の下にさらそうとする。
ほら、太陽・蠍座としたら不愉快極まりないでしょ。
また太陽・獅子座は主導権を握っていないと気がすまない。
自分が王様・女王様で、まわりの人たちを従えたがる。
物静かなようでいて、実は心の核がしっかりとしている太陽・蠍座にとって
他人に振り回されるのは相当のストレスでしょうね。
というわけで、当たらず触らずでいるのがいい相性なのだと思う。
もしも接触しなくてはならなくなったら
とりあえずは太陽・獅子座の思い通りにさせておいて、
陰で自分のやりたいようにやっていくのがいいんじゃないかしら。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。
“おつきあいコンビネーション”28回目です。
その名の通り、自分の太陽星座と、相手の太陽星座の組み合わせをチェックし、
対人関係の相性を占っていきます。
そもそも太陽星座は、その人の性格や本質を表します。
ですから互いの太陽星座をチェックすることで、相性の良し悪しはもちろんのこと、
通常のおつきあいの場合や、もう一歩踏み込んだおつきあいのときなどを知ることができます。
ここでは通常のおつきあいを「表バージョン」、
一歩踏み込んで互いの隠れた良い面も悪い面も見えてきたときのおつきあいを「裏バージョン」とし、
より深く相性を探っていきましょう。
太陽星座が蠍座のあなたが、太陽・獅子座の人とつきあう場合の相性を、
今回は裏バージョンで見ていきます。
太陽・蠍座と太陽・獅子座は、90度の角度関係にあり、
相性は決していいものでない。
意見が合わないというのか、そもそも生きるスタンスが違うというのか、
いずれにしてもソリが合わない相手と思わなくてはいけない。
太陽・蠍座は陰の人。
表に出ていくのは性に合わない。
そして秘密主義。
ところが太陽・獅子座は陽の人で、
私を見て!と自己主張し、衆目を集めるのが大好き。
これだけでも相反する者同士ということがわかるんじゃないかしら。
具体的な話をすると、
太陽・蠍座は何かのできごとを大切な思い出として胸の中にそっとしまっておく。
ところが太陽・獅子座はそのできごとを聞きつけて
太陽・蠍座に「どうしたの?」「何があったの?」と
あっちからもこっちからも話を引き出そうとする。
太陽・蠍座は、それが嫌で逃げ回る。
太陽・獅子座は逃げる太陽・蠍座を追いかけ、ときに叱責もし、
できごとや思い出を白日の下にさらそうとする。
ほら、太陽・蠍座としたら不愉快極まりないでしょ。
また太陽・獅子座は主導権を握っていないと気がすまない。
自分が王様・女王様で、まわりの人たちを従えたがる。
物静かなようでいて、実は心の核がしっかりとしている太陽・蠍座にとって
他人に振り回されるのは相当のストレスでしょうね。
というわけで、当たらず触らずでいるのがいい相性なのだと思う。
もしも接触しなくてはならなくなったら
とりあえずは太陽・獅子座の思い通りにさせておいて、
陰で自分のやりたいようにやっていくのがいいんじゃないかしら。