湯島聖堂 [パワースポット]
月の魔女こと、小泉茉莉花と太陽の魔女こと、マリィ・プリマヴェラさん、ヒーラーRちゃんの3人で、お参りした神田明神(3月18日の記事もあわせてご覧ください)。近くなので、湯島聖堂にもいってみましょうということに・・・。
太陽の魔女 湯島聖堂って、神田明神の真ん前にあるのよね。
つい湯島天神と間違えちゃうけど。
ワタシは初めて訪れたんだけど月の魔女も初体験だったわよね!?
月の魔女 恥ずかしながら、月の魔女はニコライ堂と混同してたぐらいでよく知らなかった。
太陽の魔女が是非いきたいっていうんでいってみたぐらいの感じだったの。 学問所なのね。
太陽の魔女 そもそもは1690年に5代将軍徳川綱吉によって建てられた孔子廟なの。
孔子廟って、孔子様を祀る建物ね。そこに徳川幕府が日本における儒教の学校を設けて、
昌平坂学問所と呼ばれていたの。学問の神様がいらっしゃる場所というわけね。
月の魔女は菅原道真公の天神様をお気に入りだったわよね。
湯島聖堂は孔子様だけど同じく学問の神様。
月の魔女にはご縁が深そうな感じがするな。
月の魔女 月の魔女は菅原道真公とすごくご縁があるの!
昌平坂学問所ってきいたことあるわね。よく時代劇にでてくるよね。
湯島聖堂は孔子様を祀ってあるだけあって、何か中国の映画にでてくるような建物だったわ。
太陽の魔女 四合院(しごういん)みたいな感じね。
門を入ると正面と左右に建物があって、真ん中に庭があるという中国の建築様式。
門や屋根なんかもモロ中国だったわ。中庭に立つと、荘厳な感じがした。
天下国家を語り、全身全霊で学問に励む当時の若い人たちの魂がそこに眠っているような…。
月の魔女 また、タイミングよく、そこで展覧会をやっていて、それが建物の雰囲気にぴったりだったのよね。
若いアーチストへとその魂が受け継がれていくみたいな・・・。
で、そこをでて、下におりていく途中に孔子像が突然あらわれた。 そう、突然あらわれたのよ!
ヒーラーRちゃんは嬉しそうにかけよっていったんだけど、月の魔女はとにかくびっくりして、一歩ひいたの。
何だか近寄りがたいというか・・・。
太陽の魔女 Rちゃんは儒教とつながりのあることを勉強しようか迷っていたらしいの。 だから孔子像を見つけて、すごく嬉しかったんですって。それで、お勉強をスタートさせることを決意したらしいわ。やっぱり『学問』とご縁がある場所なのね。しかし孔子像は素晴らしかったわ。大きいこともさることながら、何か温かな感じがしたの。慈父のような、といったらいいかしら。穏やかな中に厳しいお顔をしてらして。
そうそう、学問のお守りとして鉛筆をいただいた。月の魔女が「魔女っ子に持たせなさい」って言ってくれたのよね!?
月の魔女 そうよぉ。太陽の魔女っ子にも、全身全霊で学問に励んだ若者たちを見習って勉強してほしいと思ったの。神田明神でしごとのおまもり、湯島聖堂で学問のお守り。私たちも日々是精進だわ。
太陽の魔女 湯島聖堂って、神田明神の真ん前にあるのよね。
つい湯島天神と間違えちゃうけど。
ワタシは初めて訪れたんだけど月の魔女も初体験だったわよね!?
月の魔女 恥ずかしながら、月の魔女はニコライ堂と混同してたぐらいでよく知らなかった。
太陽の魔女が是非いきたいっていうんでいってみたぐらいの感じだったの。 学問所なのね。
太陽の魔女 そもそもは1690年に5代将軍徳川綱吉によって建てられた孔子廟なの。
孔子廟って、孔子様を祀る建物ね。そこに徳川幕府が日本における儒教の学校を設けて、
昌平坂学問所と呼ばれていたの。学問の神様がいらっしゃる場所というわけね。
月の魔女は菅原道真公の天神様をお気に入りだったわよね。
湯島聖堂は孔子様だけど同じく学問の神様。
月の魔女にはご縁が深そうな感じがするな。
月の魔女 月の魔女は菅原道真公とすごくご縁があるの!
昌平坂学問所ってきいたことあるわね。よく時代劇にでてくるよね。
湯島聖堂は孔子様を祀ってあるだけあって、何か中国の映画にでてくるような建物だったわ。
太陽の魔女 四合院(しごういん)みたいな感じね。
門を入ると正面と左右に建物があって、真ん中に庭があるという中国の建築様式。
門や屋根なんかもモロ中国だったわ。中庭に立つと、荘厳な感じがした。
天下国家を語り、全身全霊で学問に励む当時の若い人たちの魂がそこに眠っているような…。
月の魔女 また、タイミングよく、そこで展覧会をやっていて、それが建物の雰囲気にぴったりだったのよね。
若いアーチストへとその魂が受け継がれていくみたいな・・・。
で、そこをでて、下におりていく途中に孔子像が突然あらわれた。 そう、突然あらわれたのよ!
ヒーラーRちゃんは嬉しそうにかけよっていったんだけど、月の魔女はとにかくびっくりして、一歩ひいたの。
何だか近寄りがたいというか・・・。
太陽の魔女 Rちゃんは儒教とつながりのあることを勉強しようか迷っていたらしいの。 だから孔子像を見つけて、すごく嬉しかったんですって。それで、お勉強をスタートさせることを決意したらしいわ。やっぱり『学問』とご縁がある場所なのね。しかし孔子像は素晴らしかったわ。大きいこともさることながら、何か温かな感じがしたの。慈父のような、といったらいいかしら。穏やかな中に厳しいお顔をしてらして。
そうそう、学問のお守りとして鉛筆をいただいた。月の魔女が「魔女っ子に持たせなさい」って言ってくれたのよね!?
月の魔女 そうよぉ。太陽の魔女っ子にも、全身全霊で学問に励んだ若者たちを見習って勉強してほしいと思ったの。神田明神でしごとのおまもり、湯島聖堂で学問のお守り。私たちも日々是精進だわ。
神田明神 [パワースポット]
太陽の魔女こと、マリィ・プリマウ゛ェラさんと、私たちのよきアドバイザーであるヒーラーRちゃん、そして、月の魔女こと、小泉茉莉花の3人で、神田明神にいってきました!
月の魔女 月の魔女は最初、湯島天神にいこうと思って提案してみたのだけど、太陽の魔女が神田明神にしましょうっていったのよね。
月の魔女は平将門の怨念がうずまいているようで怖かったんだけど、商売繁盛の神様ってことで、やっぱり行っておかなくちゃと思いなおしたの。
太陽の魔女 うん、神田明神は大国さま=大国主命(おおくにぬしのみこと)と 恵比寿さま=少彦名命(すくなひこ なのみこと)が祀られているから 商売繁盛の神社さんじゃない!?
仕事をしているワタシたちとしたらぜひお参りしておきたいわよね。
月の魔女 行ってみたら、全然こわい感じはしなかった。前回太陽の魔女といった日枝神社の静寂な雰囲気とはがらっと違って、明るくて活気がある感じがしたんだけど。
太陽の魔女はどう感じた?
太陽の魔女 月の魔女と同じよ!
活力がある、明るい神社さんだと思った。
さすが神田、日本橋、秋葉原、丸の内といった東京の街の氏神様だと。
月の魔女 でも、ヒーラーRちゃんはちょっと違うっていってたよね。
平将門が、自分が東京を守ろうとしようとしてる、そのパワーがすごく感じられるって。
太陽の魔女 Rちゃんいわく、武将の究極の目的は、自分の領地を死守することなんだって。だから将門は関東の地を何が何でも守ろうとした。
そもそも神田明神(神田神社)は大手町にある将門の首塚あたりにあったんですって。
だから将門を祀る神社さんと考えたほうがいいのかも。
月の魔女 そう言ってたね。でも、月の魔女にはそういうすさまじいパワーは感じられなかったなぁ・・・。
月の魔女はね、前世が巫女だという確信があるんだけど、それで「巫女さん入門」(朝日新聞出版)って本を読んだのね。それが神田明神の監修なの。で、ちょっと親近感があった。
太陽の魔女 前世って話をするとワタシは何度も「闘う女」として生まれ変わってるらしい。
だから闘う人、つまり武将にゆかりのあるスポットに惹かれるというのがヒーラーRちゃんの説。
今回の神田明神詣でを言い出したのもワタシだしね。月の魔女も太陽の魔女も前世つながりで神田明神をチョイスしたということになるわね。
月の魔女 行くべくして行くって感じよね。行こうねっていっていけないところもあるものね。
境内には獅子落としの像とか、大黒様の像とかあったけど・・・。
月の魔女も太陽の魔女も神田明神のしごとのおまもりをいただいたじゃない。
名刺入れにお守りとITシール(携帯電話にはるもの)が入ってるの。
月の魔女はこれが今回一番印象に残っているの。太陽の魔女は?
太陽の魔女 笑っちゃいけないんだけど…、やっぱり仕事のお守りは笑えたわ。
でも最も印象的なのは社殿と境内の明るくてカラリとした感じ。
東京の街を元気よく支えていることを体で感じられたわ。
笑えたといえば大黒様の像はのどかな表情で、しかも大きくて、見た瞬間に笑いがこみ上げてきた。
恵比寿様の像もどこかにあったはずなんだけどワタシたち、見逃してしまったわねぇ。
月の魔女 あら・・・。それは残念だわ。
そう、そう、大黒様の像はすごく 大きくておおらかでよかったわ。
まだ寒いから、今回もそんなに長くはいなかったけど、どこかに座ってゆっくりエネルギー補給するのが理想的よね。でも、 行ってよかった!
太陽の魔女 仕事のお守りも手に入ったし!…ってワタシ、不真面目!?
陽気のいいときにもう一度行って今度は意識して将門公の気をいただいてきましょうよ。
生きることに意欲的になれそうな気がするわ。
月の魔女 月の魔女は最初、湯島天神にいこうと思って提案してみたのだけど、太陽の魔女が神田明神にしましょうっていったのよね。
月の魔女は平将門の怨念がうずまいているようで怖かったんだけど、商売繁盛の神様ってことで、やっぱり行っておかなくちゃと思いなおしたの。
太陽の魔女 うん、神田明神は大国さま=大国主命(おおくにぬしのみこと)と 恵比寿さま=少彦名命(すくなひこ なのみこと)が祀られているから 商売繁盛の神社さんじゃない!?
仕事をしているワタシたちとしたらぜひお参りしておきたいわよね。
月の魔女 行ってみたら、全然こわい感じはしなかった。前回太陽の魔女といった日枝神社の静寂な雰囲気とはがらっと違って、明るくて活気がある感じがしたんだけど。
太陽の魔女はどう感じた?
太陽の魔女 月の魔女と同じよ!
活力がある、明るい神社さんだと思った。
さすが神田、日本橋、秋葉原、丸の内といった東京の街の氏神様だと。
月の魔女 でも、ヒーラーRちゃんはちょっと違うっていってたよね。
平将門が、自分が東京を守ろうとしようとしてる、そのパワーがすごく感じられるって。
太陽の魔女 Rちゃんいわく、武将の究極の目的は、自分の領地を死守することなんだって。だから将門は関東の地を何が何でも守ろうとした。
そもそも神田明神(神田神社)は大手町にある将門の首塚あたりにあったんですって。
だから将門を祀る神社さんと考えたほうがいいのかも。
月の魔女 そう言ってたね。でも、月の魔女にはそういうすさまじいパワーは感じられなかったなぁ・・・。
月の魔女はね、前世が巫女だという確信があるんだけど、それで「巫女さん入門」(朝日新聞出版)って本を読んだのね。それが神田明神の監修なの。で、ちょっと親近感があった。
太陽の魔女 前世って話をするとワタシは何度も「闘う女」として生まれ変わってるらしい。
だから闘う人、つまり武将にゆかりのあるスポットに惹かれるというのがヒーラーRちゃんの説。
今回の神田明神詣でを言い出したのもワタシだしね。月の魔女も太陽の魔女も前世つながりで神田明神をチョイスしたということになるわね。
月の魔女 行くべくして行くって感じよね。行こうねっていっていけないところもあるものね。
境内には獅子落としの像とか、大黒様の像とかあったけど・・・。
月の魔女も太陽の魔女も神田明神のしごとのおまもりをいただいたじゃない。
名刺入れにお守りとITシール(携帯電話にはるもの)が入ってるの。
月の魔女はこれが今回一番印象に残っているの。太陽の魔女は?
太陽の魔女 笑っちゃいけないんだけど…、やっぱり仕事のお守りは笑えたわ。
でも最も印象的なのは社殿と境内の明るくてカラリとした感じ。
東京の街を元気よく支えていることを体で感じられたわ。
笑えたといえば大黒様の像はのどかな表情で、しかも大きくて、見た瞬間に笑いがこみ上げてきた。
恵比寿様の像もどこかにあったはずなんだけどワタシたち、見逃してしまったわねぇ。
月の魔女 あら・・・。それは残念だわ。
そう、そう、大黒様の像はすごく 大きくておおらかでよかったわ。
まだ寒いから、今回もそんなに長くはいなかったけど、どこかに座ってゆっくりエネルギー補給するのが理想的よね。でも、 行ってよかった!
太陽の魔女 仕事のお守りも手に入ったし!…ってワタシ、不真面目!?
陽気のいいときにもう一度行って今度は意識して将門公の気をいただいてきましょうよ。
生きることに意欲的になれそうな気がするわ。
日枝神社 [パワースポット]
太陽の魔女と『日枝神社』にお参りにいってきました!
おととしの秋、ここから、太陽の魔女と月の魔女のパワ-スポット巡りがスタ-トしたのよね。
月の魔女はいつも『太宰府天満宮』で厄払いしていただいていたのだけど、遠いので東京で…ってことになって、どこがいいのかしらと思ってたの。
で、日枝神社の神使が『御神猿』であることから『まさる』=魔がさるとよばれて厄除け、魔除けの信仰があるときいて決めたの。
近代的なエスカレーターは階段が苦手な月の魔女(太陽の魔女も?)にはありがたかったけど、ビルに囲まれた都会の神社は初めてだったので、ちょっとびっくり。
月の魔女の厄払いに太陽の魔女も立ち会い人として参列してくれたわね。
(詳しくは太陽の魔女のブログhttp://www.marie-p.net/diary/index.htm(2007年11月5日)と月の魔女のブログhttp://tukitokurasu.cocolog-nifty.com/blog/cat7947886/index.htmlをご覧ください)
冬の空気がピンとはりつめた境内は静寂でとても気持ちがよかったわ。
そうそう、境内の静寂ったら、
太陽の魔女は、ここって赤坂・永田町?って本気で疑っちゃったわよぉ。
寒かったからかな、人がいなくて、すこーんとここだけ別のスポット。
10分でもここで過ごしたら魂がイキイキしてくると思う。
都会人のエネルギーチャージにはうってつけだわね。
前回、月の魔女と一緒に訪れたときも同じことを感じた。
そもそも日枝神社は江戸城の裏鬼門に置かれた神社さんだから
国の政治を守る神社さんだと考えていいわけ。
それだけに厳然とした空気が漂ってるのね。
元気そうに見えるけどワタシ・太陽の魔女、実は体が弱い…。
帰りは女坂をゆっくりおりたんだけど
坂をおりきったところが大鳥居。
その横に素晴らしく大きなご神木があったの、月の魔女は覚えてる?
背が高いだけじゃなくて、姿かたちが曰くありそうな、ね。
ワタシはこのご神木にすごく気持ちが惹かれたの。
この側でじーっとしてたら、きっと何かに出会えるかもだわよ。
おととしの秋、ここから、太陽の魔女と月の魔女のパワ-スポット巡りがスタ-トしたのよね。
月の魔女はいつも『太宰府天満宮』で厄払いしていただいていたのだけど、遠いので東京で…ってことになって、どこがいいのかしらと思ってたの。
で、日枝神社の神使が『御神猿』であることから『まさる』=魔がさるとよばれて厄除け、魔除けの信仰があるときいて決めたの。
近代的なエスカレーターは階段が苦手な月の魔女(太陽の魔女も?)にはありがたかったけど、ビルに囲まれた都会の神社は初めてだったので、ちょっとびっくり。
月の魔女の厄払いに太陽の魔女も立ち会い人として参列してくれたわね。
(詳しくは太陽の魔女のブログhttp://www.marie-p.net/diary/index.htm(2007年11月5日)と月の魔女のブログhttp://tukitokurasu.cocolog-nifty.com/blog/cat7947886/index.htmlをご覧ください)
冬の空気がピンとはりつめた境内は静寂でとても気持ちがよかったわ。
そうそう、境内の静寂ったら、
太陽の魔女は、ここって赤坂・永田町?って本気で疑っちゃったわよぉ。
寒かったからかな、人がいなくて、すこーんとここだけ別のスポット。
10分でもここで過ごしたら魂がイキイキしてくると思う。
都会人のエネルギーチャージにはうってつけだわね。
前回、月の魔女と一緒に訪れたときも同じことを感じた。
そもそも日枝神社は江戸城の裏鬼門に置かれた神社さんだから
国の政治を守る神社さんだと考えていいわけ。
それだけに厳然とした空気が漂ってるのね。
元気そうに見えるけどワタシ・太陽の魔女、実は体が弱い…。
帰りは女坂をゆっくりおりたんだけど
坂をおりきったところが大鳥居。
その横に素晴らしく大きなご神木があったの、月の魔女は覚えてる?
背が高いだけじゃなくて、姿かたちが曰くありそうな、ね。
ワタシはこのご神木にすごく気持ちが惹かれたの。
この側でじーっとしてたら、きっと何かに出会えるかもだわよ。