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太陽と月の魔女カードのシンボルにまつわるお話 第24回 月カード 22 星 [太陽と月の魔女カードのシンボルにまつわる話]

月の魔女・小泉茉莉花です。

太陽と月の魔女( 太陽の魔女=マリィ・プリマヴェラ月の魔女=小泉茉莉花)のユニットが2019年4月に発売した
「太陽と月の魔女カードwithフェニックス&ドラゴン」のカードのシンボルにまつわる
神話や伝説などをご紹介しましょう。

               
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第23回目は月カードから、22 星
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1月6日は公現祭(エピファニー)。
三王礼拝の日ともいい、
東方の三人の王、すなわち、エチオピアの王・カスパール、カルデアの王・パルタザール、
アラビアの王・メルキオールが生まれたばかりのキリストのもとを
訪れたといわれる日です。
三王をキリストの元に導いたのは星。
星が先だって進み、キリストの上で止まったといわれています。
星にまつわる話の中でもとても有名なお話です。

東方の三王は占星学者に星の動きをみてもらった、
三王は三人の博士で、自分たちが占星学者である。
三王はキリストに乳香と没薬をささげたなどいろいろな話があります。

余談ですが、フランスでは、この日、ガレット・デ・ロア(王様のお菓子)とよばれる
ケーキを食べる風習があります。
ガレット・デ・ロアは人数プラス1個に切り分けた中にフェーブとよばれる小さなお人形などが
入っていたら、その人がその場をしきる王様になれるというもの。
6日をすぎても販売しているところもありますし、フランスでは何度も楽しむそうですから、
みつけたら試してみることをおすすめします。
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