お仕事コンビネーション【太陽・水瓶座×火星・蠍座】-２

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

お仕事コンビネーション第74回目をお送りします。


このコンビネーションでは、太陽と火星がどの星座にあるかを見ていきます。

※太陽星座・火星星座がわからない方は、Mystery ArtＨＰ[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://mysteryart.web.fc2.com/fortune/ftasbody.html


太陽は、目的意識や適職をあらわします。
火星は、情熱がどのように表現されるかを意味します。
太陽星座にそぐわしい火星星座ならば、
仕事を進めていくとき、違和感なくやっていかれるでしょう。
反対に、太陽星座と火星星座がぎくしゃくした関係ならば
仕事もつまずくことがあるかも。


第74回目の今日は、太陽星座が水瓶座、火星星座が蠍座のお仕事コンビネーション。
昨日に続いて、今日は男性バージョンです。

太陽星座である水瓶座と火星星座である蠍座は、90度の角度関係にある星座同士。
仕事していくうえで自分の中に葛藤が生まれてしまいがちです。
太陽・水瓶座は理屈でやっていきたいタイプ。
一方の火星・蠍座は感覚で仕事を進めていくタイプ。
仕事するときには直感がピンと働く。
ところが本音ではその直感に納得がいかない。
理性の部分でで得心がいかないと、どうにも気持ちが悪い。

でもね、火星・蠍座の持つ職人的なコツコツぶりは
一見、地味なようだけれど、
時間をかけて高く評価されるようになるはず。
また太陽・水瓶座のオリジナリティあるアイデアは
誰にも真似できない独自の仕事を成し遂げる力がある。
どちらの持ち味をも上手に取り入れれば
人が驚くような大きな仕事をモノにすることができるはず。

太陽・水瓶座は独立心が旺盛で、宮仕えはいささか苦手。
適職は、IT関係、カメラマン、デザイナーなどと言われているけれど、
どの分野で働こうと、自身の発想を生かせる仕事・職場がふさわしい。

ただ、太陽・水瓶座も、火星・蠍座も、こうと思ったことは貫き通す強さがある。
逆に言うなら、頑固。
大勢で同じ方向を向いて、同じ歩調で働くのはあまり向いていない。
可能ならばフリーランスで仕事するのがいいと思う。
自分の中にある葛藤や矛盾をプラス材料にして
独自の世界を切り開いていけるんじゃないかしら。

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