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お仕事コンビネーション【太陽・蠍座×火星・双子座】-2 [お仕事コンビネーション(太陽・蠍座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

お仕事コンビネーション第56回目をお送りします。


このコンビネーションでは、太陽と火星がどの星座にあるかを見ていきます。

※太陽星座・火星星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://mysteryart.web.fc2.com/fortune/ftasbody.html


太陽は、目的意識や適職をあらわします。
火星は、情熱がどのように表現されるかを意味します。
太陽星座にそぐわしい火星星座ならば、
仕事を進めていくとき、違和感なくやっていかれるでしょう。
反対に、太陽星座と火星星座がぎくしゃくした関係ならば
仕事もつまずくことがあるかも。


第56回目の今日は、太陽星座が蠍座、火星星座が双子座のお仕事コンビネーション。
昨日に続いて、今日は男性バージョンです。

太陽星座である蠍座と、火星星座である双子座は
上記の“ぎくしゃくした関係”にある星座同士。
仕事をしていくうえで自分の中に釈然としないものが残り、
不完全燃焼しやすいタイプだと思う。

そもそも太陽・蠍座は職人気質で、
とことんまで踏み込んで、凝りに凝りまくる。
いい意味でオタクで、研究職に向いている。
ところが火星・双子座は、守備範囲が広く、
そのかわり浅いという特徴がある。
フットワークの良さやコミュニケーション能力の高さから
営業職が向いている。

全く違う個性が自分の中にいるのだから
ぎくしゃくしても当然。
とくに仕事するときに顔を出す火星・双子座は
気軽で、ノリがよくて、でも深まりがない。
本人の本質を意味する太陽・蠍座にとって
「こうはありたくない」という自分なわけで。

ここは居直るのが正解なんだと思う。
凝り性の本質は、何かのときに顔を出すだけでいい。
仕事は軽やかにフットワークよく、双子座らしくやっていけばいい。
で、こんな居直り方をしても、
どうしても食らいつき、掘り下げたいものが必ず出てくるから
そこで太陽・蠍座らしさを発揮するといい。
こんなスタイルならば、
太陽・蠍座、火星・双子座の良さを両立させることができ、
得意分野を持ちつつ、ネットワークの広い仕事人として
周囲から高い評価を得られるんじゃないかしら。

気になるのは、ライフ&ワークバランス。
凝り性の部分を家庭に持ち込むと、家族には不満が生まれやすい。
意識して家族との時間を持つようにし、
家庭でも得意分野を作れたらいいと思う。
魚料理なら僕にお任せ!みたいにね。


posted by taiyonomajo at nice!(3)  コメント(0) 
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