おつきあいコンビネーション【太陽・魚座×太陽・蟹座】-2 [おつきあいコンビネーション(太陽・魚座)]
こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。
“おつきあいコンビネーション”38回目です。
その名の通り、自分の太陽星座と、相手の太陽星座の組み合わせをチェックし、
対人関係の相性を占っていきます。
そもそも太陽星座は、その人の性格や本質を表します。
ですから互いの太陽星座をチェックすることで、相性の良し悪しはもちろんのこと、
通常のおつきあいの場合や、もう一歩踏み込んだおつきあいのときなどを知ることができます。
ここでは通常のおつきあいを「表バージョン」、
一歩踏み込んで互いの隠れた良い面も悪い面も見えてきたときのおつきあいを「裏バージョン」とし、
より深く相性を探っていきましょう。
太陽星座が魚座のあなたが、太陽・蟹座の人とつきあう場合の相性を、
今回は裏バージョンで見ていきます。
太陽・魚座も、太陽・蟹座も、どちらも水象サイン。
感情豊かで、感覚的で、理屈を嫌う傾向が強い。
似た者同士なので、波長は合うはず。
どちらもシャイなところがあるけれど、
直感的に「自分たちは似てる!」とわかって、
すぐに親しくなれるんじゃないかしら。
ところが、おつきあいが深まっていくにつれて
ちょっと困ったことが起きてしまう。
というのも太陽・蟹座は敵・味方の区別をしたくてたまらない。
あの人は自分にとっての仲間、この人は自分を邪魔する人と
すごくハッキリと決めつける。
そして味方だと判断した人たちと仲良しグループを作って
それはそれは強固なつながりを保とうとする。
味方じゃないと思う人は、決して寄せ付けようとしない。
でもね、太陽・魚座にとって、それはちょっと悲しいこと。
もっと広い心で、いろんな人と付き合いたいのだもの。
そして、もっとのんびりとした関係でいたいのだもの。
太陽・魚座は、人を決めつけるのが、なんだかイヤ。
特別な理由はないんだけど、なんとなくイヤ。
仲間に入れてもらえるのは嬉しいんだけど…。
万が一、敵だと見なされたら、もう関係性は成り立たないしね。
また太陽・蟹座はヒステリー傾向がある。
きぃぃ~っとなったときの太陽・蟹座は
太陽・魚座の手には負えない。
弱気さが頭をもたげて、逃げ出すことに…。
そんなわけで、裏バージョンでこのコンビネーションを読み取ると、
きわどいおつきあいになりそうな予感。
親しくしている間はいいのだけれど、
同類なだけに、互いに相手に反感を持ったときが怖い。
いつも太陽・蟹座の応援団でいることが
いい関係をキープし続けるコツと言えるかもしれない。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。
“おつきあいコンビネーション”38回目です。
その名の通り、自分の太陽星座と、相手の太陽星座の組み合わせをチェックし、
対人関係の相性を占っていきます。
そもそも太陽星座は、その人の性格や本質を表します。
ですから互いの太陽星座をチェックすることで、相性の良し悪しはもちろんのこと、
通常のおつきあいの場合や、もう一歩踏み込んだおつきあいのときなどを知ることができます。
ここでは通常のおつきあいを「表バージョン」、
一歩踏み込んで互いの隠れた良い面も悪い面も見えてきたときのおつきあいを「裏バージョン」とし、
より深く相性を探っていきましょう。
太陽星座が魚座のあなたが、太陽・蟹座の人とつきあう場合の相性を、
今回は裏バージョンで見ていきます。
太陽・魚座も、太陽・蟹座も、どちらも水象サイン。
感情豊かで、感覚的で、理屈を嫌う傾向が強い。
似た者同士なので、波長は合うはず。
どちらもシャイなところがあるけれど、
直感的に「自分たちは似てる!」とわかって、
すぐに親しくなれるんじゃないかしら。
ところが、おつきあいが深まっていくにつれて
ちょっと困ったことが起きてしまう。
というのも太陽・蟹座は敵・味方の区別をしたくてたまらない。
あの人は自分にとっての仲間、この人は自分を邪魔する人と
すごくハッキリと決めつける。
そして味方だと判断した人たちと仲良しグループを作って
それはそれは強固なつながりを保とうとする。
味方じゃないと思う人は、決して寄せ付けようとしない。
でもね、太陽・魚座にとって、それはちょっと悲しいこと。
もっと広い心で、いろんな人と付き合いたいのだもの。
そして、もっとのんびりとした関係でいたいのだもの。
太陽・魚座は、人を決めつけるのが、なんだかイヤ。
特別な理由はないんだけど、なんとなくイヤ。
仲間に入れてもらえるのは嬉しいんだけど…。
万が一、敵だと見なされたら、もう関係性は成り立たないしね。
また太陽・蟹座はヒステリー傾向がある。
きぃぃ~っとなったときの太陽・蟹座は
太陽・魚座の手には負えない。
弱気さが頭をもたげて、逃げ出すことに…。
そんなわけで、裏バージョンでこのコンビネーションを読み取ると、
きわどいおつきあいになりそうな予感。
親しくしている間はいいのだけれど、
同類なだけに、互いに相手に反感を持ったときが怖い。
いつも太陽・蟹座の応援団でいることが
いい関係をキープし続けるコツと言えるかもしれない。