お仕事コンビネーション【太陽・双子座×火星・双子座】-２

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

お仕事コンビネーション第130回目をお送りします。


このコンビネーションでは、太陽と火星がどの星座にあるかを見ていきます。

※太陽星座・火星星座がわからない方は、Mystery ArtＨＰ[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://mysteryart.web.fc2.com/fortune/ftasbody.html


太陽は、目的意識や適職をあらわします。
火星は、情熱がどのように表現されるかを意味します。
太陽星座にそぐわしい火星星座ならば、
仕事を進めていくとき、違和感なくやっていかれるでしょう。
反対に、太陽星座と火星星座がぎくしゃくした関係ならば
仕事もつまずくことがあるかも。


第130回目の今日は、太陽星座、火星星座ともに双子座の場合。
昨日に続いて、今日は男性バージョンです。

太陽、火星ともに同じ星座にある場合、
仕事していくうえでは、自分の中の葛藤は皆無。
太陽、火星が双子座のコンビネーションは、双子座のまんまで仕事していく。
多忙なことが生き甲斐とでも言わんばかりにフットワークよく動き回り、
目新しいことに次々と首を突っ込んでいく。
プレゼンなんか大の得意で、
自分が得た知識や体験を織り交ぜつつ、ひょうひょうと、あるいは堂々と話し続ける。
言葉のセンスにもすぐれていて
上司をうならせるようなレポートを書くに違いない。

…と、確かに能力に恵まれてはいるのだけれど、
何分にも飽きっぽい。
いささか軽率なところもある。
そのために職場での立ち回りが難しくなることもありそう。

また主導権を握って周囲を引っ張っていくということが得意ではないのも、難点。
というわけで仕事でのステップアップもそこそこのところまでじゃないかしら。
中間管理職で終わり、なんて感じかな。

でも仕事人生はそれなりに楽しく、充実するはず。
とくに人脈の広さは宝物。
また好奇心にまかせて首を突っ込んだあれこれは
このコンビネーションにたくさんの知識を与えてくれる。
尤も、広く浅くというタイプだし、すぐに忘れてしまう傾向も強いので
自分の中に蓄積されるものは、思うほど多くはないと思うけど…。

太陽・双子座にふさわしい仕事は
営業職、広告関係、出版関係など。
しゃべるのでも、書くのでも、
とにかく「言葉」にかかわりのある仕事がハマるはず。

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