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結婚コンビネーション【太陽・蠍座×月・牡牛座】-2 [結婚コンビネーション(太陽・蠍座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第108回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://mysteryart.web.fc2.com/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第108回目の今日は
男性の太陽が蠍座、女性の月が牡牛座の結婚コンビネーション。
第2ラウンドでは、女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

月が牡牛座にある妻はしっかり者。
家の中を居心地よく整えておくのは、ほとんど趣味の領域だし、
家計管理はおまかせ。
日々の倹約はもちろんのこと、貯蓄計画をしっかり立てて、
着々とお金を蓄えていく。
しかも出しゃばったりせず、分をわきまえたたたずまい。
安心して“妻の座”をまかせておける女性です。

一方の太陽が蠍座にある夫は、深い情を持った男性。
妻の個性をとことん愛し、その愛はどこまでも、いつまでも続く。

しかし、牡牛座と蠍座はホロスコープ上では真正面から対立している星座同士。
相手の中に、自分にはないものを見つけ、
そこに惹かれるという関係性。
なので、いいときは互いにメロメロなんだけれど、
よくない風が吹いてくると、とことんキライになっちゃう可能性もある。

たとえば妻が「同窓会があるから帰りが遅くなる」などというとき。
独占欲が強い太陽=蠍座の夫は、
本当に同窓会か? 
同窓会でナニカがおこるんじゃないか?
ハメをはずすのではないか?…と疑いの気持ちをどんどん膨ませ、
あげくに「行くなよ!」と妻の行動を制限しないともかぎらない。

親戚づきあいも、友達づきあいも
夫にとっては「夫を置き去りにした妻の遊び」のように思えることがあるかもしれない。
むっと押し黙って、いってらっしゃいのひとことすら言わないこともありそう。

なんにせよ、夫は妻を自分だけのものにしておきたい。
いい風が吹いているときは、それがとてもうれしい月=牡牛座の妻だけど、
そうでないときは怒りのツボを刺激されることになる。
なにしろ月=牡牛座は自分で作り上げた“私だけの快適空間”を邪魔されたくないのだから。

いつ、いかなるシチュエーションでも、妻の愛を感じていたい夫に対しては
決して冷たい態度をとらないこと。
「いや!」「うっとうしい!」は禁句です。
どんなときであれ「愛しているのはあなただけ」という姿勢をアピールしましょう。
口に出して言えば、もっといい。
それができれば一生愛される妻でいられると思うよ。


posted by taiyonomajo at nice!(2)  コメント(0) 
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