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結婚コンビネーション【太陽・牡羊座×月・蠍座】-1 [結婚コンビネーション(太陽・牡羊座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第107回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://tiara.cc/~blue/art/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、107回目の今日は
男性の太陽が牡羊座、女性の月が蠍座の結婚コンビネーション。
まずは男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

太陽が牡羊座にある夫は、頼もしい。
俺についてこい!とばかりにぐいぐいと妻をリードし、家庭・家族を引っ張っていく。
仕事もバリバリやるし、休みの日も趣味におつきあいに動き回る。
頼りがいのある夫と思わない妻がいる?

ところが!
月が蠍座にある妻は、夫を頼りがいがあるとは、多分、思っていないのではないかしら。
というのも月=蠍座の女性は洞察力に優れ、
物ごとの本質を一瞬にして見抜く目を持っているから。
夫の言動が「家族のため」「妻のため」という大義名分を持ちながらも
本当は自分自身の欲求に従っているだけだということを見抜いている!

こんな鋭い妻をコントロールしようとかリードしようとか考えるのは無理がある。
それより妻の考えるところを聞き出して、それを実行したほうがいい。
例えば、お金の使い道。
今度のボーナスで〇〇を買おうと思っても、まずは妻に尋ねてみよう、
「〇〇を買うのはどう?」と。
妻はその洞察力で、それが正しいか間違っているかを判断してくれる。
ボーナス半分は貯金して、残りで〇〇の安価バージョンを買おう、と言ってくれるかもしれない。
その考えに従おう。

もうひとつ、気をつけたいのが女性関係。
妻はすぐに気が付くし、それがどの程度まで進んでいるか見抜いてしまう。
ウソはつけない。
ふしだらなことをしたら騒動になること間違いないので、身持ちを固く!



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