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結婚コンビネーション【太陽・魚座×月・山羊座】-1 [結婚コンビネーション 太陽・魚座]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第105回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://tiara.cc/~blue/art/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、105回目の今日は
男性の太陽が魚座、女性の月が山羊座の結婚コンビネーション。
まずは男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

太陽が魚座にある夫は、こよなくやさしい。
妻を思いやり、家族を心配し、友人に気を配り、
困っている人がいれば、迷わず手助けしてあげる。
その分、自分のことが手薄になって、逆に人に迷惑をかけることもないわけじゃないけれど、
それでも手を貸さずにはいられないくらいにやさしい。

すごくいい人なんだけど、ちょっと困るのが、現実感覚が乏しいところ。
お金の管理が、はっきり言ってヘタだし、浮世離れした考え方をする。
僕が仕事をやめちゃったら、毎日ふたりで楽しく暮らせるよねぇ、なんて真顔で言うかも。

一方の月が山羊座にある妻は、口数少なく、
主張をもっていないのかも…と思わせるようなたたずまいながら、
とてもしっかり者。
そして誰よりも現実的。
だから、そんな夫の尻ぬぐい役を務めなくてはならなくなる。
極端に言うなら、困っている人のお金を貸して、家計費が足りなくなる。
その不足分を内職して補うのが、月=山羊座の妻…といった感じかな。

けれど現実家の妻が家にふたりいたら、それはそれは味気ない家庭になってしまうよね。
片方が現実をほったらかしの夢想家で、
もう一方が、まずは食べていくことが最優先という現実家。
上手にバランスがとれていて、いい夫婦だと思う。

妻に主導権を渡しましょう。
妻の言いなりになりましょう。
それがこのコンビネーションをよりステップアップさせる秘訣。

そのかわり、うんと妻にやさしくしてあげましょう。
そして、うんと妻に甘えましょう。
ときにはうっとうしがられるかもしれないけれど
メゲずにやさしく、そして甘ったれて。
「仕方ないなぁ…」と言いながら、妻はちゃんと尻ぬぐいしてくれるし、
社会的に“ちゃんとした生活”が送れるようにしてくれる。
ほんと、いい夫婦になれるコンビネーションだと思う!



posted by taiyonomajo at nice!(2)  コメント(0)