おつきあいコンビネーション（太陽・蟹座×太陽・獅子座）－１

月の魔女・小泉茉莉花です。

“おつきあいコンビネーション”58回目です。
その名の通り、自分の太陽星座と、相手の太陽星座の組み合わせをチェックし、
対人関係の相性を占っていきます。

そもそも太陽星座は、その人の性格や本質を表します。
ですから互いの太陽星座をチェックすることで、相性の良し悪しはもちろんのこと、
通常のおつきあいの場合や、もう一歩踏み込んだおつきあいのときなどを知ることができます。
ここでは通常のおつきあいを「表バージョン」、
一歩踏み込んで互いの隠れた良い面も悪い面も見えてきたときのおつきあいを「裏バージョン」とし、
より深く相性を探っていきましょう。

58回目は、太陽星座が蟹座のあなたが、太陽・獅子座の人とつきあう場合の相性を、
まずは表バージョンを見ていきます。

太陽・蟹座は心配性。自分に自信がなくて、
何かするたびに大丈夫かなぁとはらはらどきどき。

太陽・獅子座は自信家。根拠のない自信だったりもするけど、
常に強気で結果良好と信じて疑いません。

なので、蟹座はうまくいくととても嬉しい。そこで自信をつけていく感じですが、
獅子座はうまくいかないとすごくおちこむ！
それが続いたりするとすっかり自信を無くしてしまう。
獅子座は一度おちこむとなかなか立ち直れない。

そんなときに必要なのが蟹座。とても優しくなぐさめてくれる。
うまくいっているときの獅子座の蟹座に対する評価は低いのに、
自分がおちこんだときは蟹座の評価がアップする

自分勝手な獅子座だけど、でも、蟹座をないがしろにしたりはしない。
感性豊かなところはすごいと思うし、
大事に扱っているので、蟹座も獅子座のことを強気ですごいと思える。
だから、蟹座はおちこんだときに一生懸命獅子座を応援してくれる。

蟹座も獅子座といるともっと自信を持っていいんだと思える。
ただし、逆に自信をなくすようなこともある。
いいような悪いような関係。

蟹座はもっとドライになって、獅子座とつきあってもいいかも。
獅子座もうまもくいっているときも、自分だけにならないで
蟹座のことバックアップしましょう。
そうするともっといい関係になれるはず。
なかなか難しいけどね。

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