調(つき)神社 [魔女のサンクチュアリ]
月の魔女・小泉茉莉花です。
ずっと、「おまいりしたいね」と言い続け、何度も計画がボツになった調(つき)神社。
晴天に恵まれた秋の日、太陽の魔女=マリィ・プリマヴェラと月の魔女=小泉茉莉花の
調(つき)神社へのおまいりがようやく実現しました!
月の魔女 調(つき)神社にいきましょうと言い始めてから、
半年ぐらいたってようやく実現したのよね。
朝日新聞(5月8日朝刊)にのっていたり、友人のブログにのっていたり、
うさぎ年だから、ここはクローズアップされてる。ちょっと遠出なんだけど、
我々もうさぎ年のうちに何としてもという思いがあったから、おまいりできて嬉しかったわ。
ほんとにうさぎさんがいっぱいで可愛かったわね。
太陽の魔女 浦和にある神社さんだから、
都内からだったらちょっと足を伸ばせば行けるのに、なかなか実現しなかったわよね。
実は今回もどうかなぁ…と思ってたけど、参拝できたね!
調神社に辿り着いて真っ先に目に入ったのが、うさぎ!
本来なら狛犬がいるはずのところに、うさぎだったわねぇ。
それも子ウサギ2羽を撫でているうさぎよ。もう愛らしいったらない!
月の魔女 この神社は鳥居がないのよね。
伊勢神宮に奉納する初穂を収める倉から発展した神社で、
初穂を運びこむ際にじゃまだから鳥居がないんですって。
で、太陽の魔女のいうように狛犬のかわりにうさぎがいる。
境内のあちこちにうさぎがいる。調神社はうさぎが多産だから、
お宮まいりや安産祈願など赤ちゃんにかかわるお参りが多いんですって。
私たちがいった日は七五三の男の子がおまいりしていて、可愛かったわね。
太陽の魔女 そうか、うさぎの多産にあやかっているわけね。
鳥居がないのは、神社さんに出入りする者にとって、
拍子抜けしちゃうよね。調神社の調というのも、
租庸調の調を意味しているので、本当に古代からの神社さん。
調べたところによると、創建は紀元前156年とか。
ヤマトタケルの叔母=倭姫命(ヤマトヒメノミコト)が鳥居を取り払うように命じたんですって。
でも格式ばってなくて、居心地のいい神社さんだったわね。
月の魔女 そう、すごく気持ちがよかった。
木が高くて、コンパクトだけど、広々した感じがあって。
池もあったわね。まんなかにうさぎさんがいて、やはり子うさぎを抱いていた。
灯籠があったんだけど、それにはずばり月がついていて、
対になっていて、片方が三日月、片方が逆三日月だったのが感動的だったわ。
余談だけど、境内では風は感じなかったけど、
すぐ横の大きな木のところは風がふいていたわね。不思議よね。
太陽の魔女 あの巨大で、こぶがいっぱいある木のところね。
まあ、地形的なこともあるとは思うけれど…。
境内に旧本殿があったじゃない!? 享保年間に創建されて、
その後、安政年間に本殿は今の場所に移されたんですって。
享保が1700年代前半、安政が1800年代半ばだから、
100年ちょっとの間に本殿の位置がかわったということよね。
この旧本殿、今は稲魂社(いなだましゃ)となっていて、
稲魂尊(ウカノミタマノミコト)をまつっているわけで、つまりはお稲荷さん。
ここがね、現在の本殿のあたりよりもずっと気が強かった。清浄な感じがしたわ。
月の魔女 本殿がなぜ、お稲荷さんになってしまうんだろうね。
月の魔女はお稲荷さんがなぜか苦手で。。。。前世で何かあるのかしら???
でも、、太陽の魔女にそういわれて、おそるおそる近くまでいったのによくわからなかったんだけど。。。。
でも、よくいうよね。旧本殿のほうがパワーがあるっていうのは。
後、お守り!うさぎがついていてどれもとても可愛いかったわよね。
太陽の魔女 うん! 何でもない普通のお守りのように見えて、
裏を返すとうさぎ!
それからね、御朱印をいただいたんだけれど、これもまたうさぎなの。
あと、舞殿にも大きな白うさぎが描かれていたし、
後で知ったんだけれど旧本殿の欄間などにもうさぎが彫ってあったらしいの。
なにもかもうさぎで、本当に可愛らしかったわね。
調神社の神官の方が「今年は参拝の方が多いですよ」と言ってらしたけれど、
ウサギ年の今年じゃなくても、うさぎ尽くしを一度見ておくのもいいと思う。
気もいい神社さんだったしね。
ずっと、「おまいりしたいね」と言い続け、何度も計画がボツになった調(つき)神社。
晴天に恵まれた秋の日、太陽の魔女=マリィ・プリマヴェラと月の魔女=小泉茉莉花の
調(つき)神社へのおまいりがようやく実現しました!
月の魔女 調(つき)神社にいきましょうと言い始めてから、
半年ぐらいたってようやく実現したのよね。
朝日新聞(5月8日朝刊)にのっていたり、友人のブログにのっていたり、
うさぎ年だから、ここはクローズアップされてる。ちょっと遠出なんだけど、
我々もうさぎ年のうちに何としてもという思いがあったから、おまいりできて嬉しかったわ。
ほんとにうさぎさんがいっぱいで可愛かったわね。
太陽の魔女 浦和にある神社さんだから、
都内からだったらちょっと足を伸ばせば行けるのに、なかなか実現しなかったわよね。
実は今回もどうかなぁ…と思ってたけど、参拝できたね!
調神社に辿り着いて真っ先に目に入ったのが、うさぎ!
本来なら狛犬がいるはずのところに、うさぎだったわねぇ。
それも子ウサギ2羽を撫でているうさぎよ。もう愛らしいったらない!
月の魔女 この神社は鳥居がないのよね。
伊勢神宮に奉納する初穂を収める倉から発展した神社で、
初穂を運びこむ際にじゃまだから鳥居がないんですって。
で、太陽の魔女のいうように狛犬のかわりにうさぎがいる。
境内のあちこちにうさぎがいる。調神社はうさぎが多産だから、
お宮まいりや安産祈願など赤ちゃんにかかわるお参りが多いんですって。
私たちがいった日は七五三の男の子がおまいりしていて、可愛かったわね。
太陽の魔女 そうか、うさぎの多産にあやかっているわけね。
鳥居がないのは、神社さんに出入りする者にとって、
拍子抜けしちゃうよね。調神社の調というのも、
租庸調の調を意味しているので、本当に古代からの神社さん。
調べたところによると、創建は紀元前156年とか。
ヤマトタケルの叔母=倭姫命(ヤマトヒメノミコト)が鳥居を取り払うように命じたんですって。
でも格式ばってなくて、居心地のいい神社さんだったわね。
月の魔女 そう、すごく気持ちがよかった。
木が高くて、コンパクトだけど、広々した感じがあって。
池もあったわね。まんなかにうさぎさんがいて、やはり子うさぎを抱いていた。
灯籠があったんだけど、それにはずばり月がついていて、
対になっていて、片方が三日月、片方が逆三日月だったのが感動的だったわ。
余談だけど、境内では風は感じなかったけど、
すぐ横の大きな木のところは風がふいていたわね。不思議よね。
太陽の魔女 あの巨大で、こぶがいっぱいある木のところね。
まあ、地形的なこともあるとは思うけれど…。
境内に旧本殿があったじゃない!? 享保年間に創建されて、
その後、安政年間に本殿は今の場所に移されたんですって。
享保が1700年代前半、安政が1800年代半ばだから、
100年ちょっとの間に本殿の位置がかわったということよね。
この旧本殿、今は稲魂社(いなだましゃ)となっていて、
稲魂尊(ウカノミタマノミコト)をまつっているわけで、つまりはお稲荷さん。
ここがね、現在の本殿のあたりよりもずっと気が強かった。清浄な感じがしたわ。
月の魔女 本殿がなぜ、お稲荷さんになってしまうんだろうね。
月の魔女はお稲荷さんがなぜか苦手で。。。。前世で何かあるのかしら???
でも、、太陽の魔女にそういわれて、おそるおそる近くまでいったのによくわからなかったんだけど。。。。
でも、よくいうよね。旧本殿のほうがパワーがあるっていうのは。
後、お守り!うさぎがついていてどれもとても可愛いかったわよね。
太陽の魔女 うん! 何でもない普通のお守りのように見えて、
裏を返すとうさぎ!
それからね、御朱印をいただいたんだけれど、これもまたうさぎなの。
あと、舞殿にも大きな白うさぎが描かれていたし、
後で知ったんだけれど旧本殿の欄間などにもうさぎが彫ってあったらしいの。
なにもかもうさぎで、本当に可愛らしかったわね。
調神社の神官の方が「今年は参拝の方が多いですよ」と言ってらしたけれど、
ウサギ年の今年じゃなくても、うさぎ尽くしを一度見ておくのもいいと思う。
気もいい神社さんだったしね。
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