魚座のコドモ その２

【ミドサマー(夏至)のお茶会】のお知らせ

6月19日（日）、太陽と月の魔女は【ミドサマーのお茶会】を開きます。
ミドサマー（夏至）は一年で一番昼が長くなる日。
一年で一番太陽の力が強くなる日です。
そのミドサマーを
都内のホテルで美味しいアフタヌーンティをいただきながら
皆様とご一緒に祝いましょう。

詳しくは『ミドサマー（夏至）のお茶会のお知らせ』をご覧ください。


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こんにちは。太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

うちのコはどんな性格なんだろう…。
どう育てたらいいんだろう…。
小さな赤ちゃんを前に、ママやパパはそう思うでしょう。
そして徐々に育っていく我が子を見ながら
こうしてやればよかったかも、ああしたほうがプラスになったよね、と
反省したり後悔したりすることもあると思います。

コドモの性格や能力をくっきりはっきり見せてくれるのが、占星術。
今日から１２星座別にコドモを研究していきたいと思います。
子育ての助けになるように、という願いを込めて。

今日はこのシリーズの最終回。
魚座のコドモその２です。

非常にセンシティブで、風の音に驚き、
木々の葉ずれの音にもおびえてしまうのが、魚座のコドモ。
要するに感じやすい。
それだけに騒々しい場所で育てるのはどうかと思うの。
できるだけ落ち着いた環境を用意してあげてほしい。

また月の魔女も言っていたけれど
魚座のコドモは甘えん坊。
甘えることで、感じやすい心を安定させているんだと思う。
だから甘えさせてあげるのは大賛成。
とくに抱っこしたり手をつないだりと
スキンシップをふんだんにしてあげると気持ちが落ち着くはず。
ただね、甘えさせるのと、甘やかすのとは違うということを忘れないで。
甘やかすのは、コドモへの躾という親の義務を忘れているのに等しい。
やるべきことをきちんとさせたうえで
甘えさせてあげるようにすべきよね。

それとね、流されやすい性格だということを覚えておいて。
その時が楽しければそれでいい、そう考えがちなの。
だから赤く染まることもあれば、黒く染まることだってある。
きちんとした倫理観を育ててあげることが大事。
何が正しくて、何が間違っているかを
パパやママは何度となく、しっかりと教え込んでほしい。
それができれば、きっとイイ子に育っていくよ。

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