SSブログ
魔女のハーブ ブログトップ
前の10件 | 次の10件

魔女のハーブ 第21回 ルッコラ [魔女のハーブ]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

魔女と言えばハーブを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
そう、ハーブ魔女を名乗る方もいるわけですし。
というわけで魔女がよく使うハーブをご紹介していきましょう。
第21回は、ルッコラ。

ルッコラ.jpg



イタリア料理に使うことが多いルッコラ。
その名はイタリア語由来。
英語ではロケットと呼ばれています。

キバナスズシロに属するハーブで、地中海沿岸が原産。
イタリア料理に使われているのも、なるほどと頷けます。

古代ギリシア、古代ローマの時代にはサラダ用のハーブとして栽培されていました。
古代エジプトでもよく栽培されていたようです。

消化促進、健胃、強壮作用があるとされ、
とくに種は競争作用が強く、ハーブティーに利用されています。
さらにローマ帝国の時代には媚薬効果があると信じられていたという話も!

ゴマのような風味があり、
育つにつれて辛みが加わります。
そういった特徴を生かしたお料理に使われることが多いよう。

栄養面ではカルシウム、鉄分、ビタミンC、ビタミンEが豊富。
辛み成分であるアリルイソチオシアネートには抗酸化作用、抗菌作用があり、
さらには美肌効果も期待できるとか。
しかも、がん抑制の働きもあると。

キバナスズシロ属ではあるものの、
白い花をつけるハーブです。


posted by taiyonomajo at nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:占い

魔女のハーブ 第20回 コリアンダー [魔女のハーブ]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

魔女と言えばハーブを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
そう、ハーブ魔女を名乗る方もいるわけですし。
というわけで魔女がよく使うハーブをご紹介していきましょう。
第20回は、コリアンダー。

コリアンダー.jpg


エスニック料理によく使われるコリアンダーですが、
その名は英語に由来します。
またパクチーとかシャンツァイ(香菜)、あるいは中国パセリとも呼ばれています。
一時、パクチーブームがあったので、タイ語由来のパクチーが一般的かもしれませんね。

原産地は南ヨーロッパ、地中海東部沿岸、小アジアですが、
世界各地で栽培されています。
日本には10世紀頃に渡来しました。
セリ科の一年草。
夏になると白もしくは淡い紅色の小さな花をつけます。

コリアンダーは実に3000年以上も前から料理や薬用に使われてきました。
旧約聖書にも記載があるくらい!
特に古代ギリシアや古代ローマでは最もよく使われた薬草のひとつ。
また中国では不老不死の妙薬とされ、
中世ヨーロッパでは媚薬として用いられたんですって。

葉はもちろんのこと、種、茎、根、全てを利用されているのが
コリアンダーのすごいところ。
実は乾燥させてスパイスに。
さらには精油が作られ、香料として使われています。
根や茎は香りが強いので、調味料のようにして。

薬用としても効果を発揮し、
消化促進、咳止め、痰切り、ストレス緩和、不眠解消などに役立つとされています。
鎮静作用、鎮痛作用もあり、古くはリウマチや関節炎の患者にも投与されました。

自分で育てようという方は、日当たりの良い場所で。
ただし夏は半日陰がよいそうです。
梅雨時は水やりを控えめに。
移植を嫌うので、種から育ててくださいね。


**************************************************

[ぴかぴか(新しい)]Facebookグループ「太陽と月の魔女カード愛好会」を立ち上げました!
太陽と月の魔女カードを愛してくださる方なら、どなたでもご入会いただけます。
「太陽と月の魔女カード愛好会」https://www.facebook.com/groups/1417274245478740
ご参加お待ちしております!

**************************************************

[ぴかぴか(新しい)]「太陽と月の魔女カード 月イチ・リーディング塾」開きます。
魔女カードの、いわばお勉強会です。
第1回は 5月19日(金)夜8時からオンラインで1時間ほど。
詳しい情報は改めてご案内いたします。



posted by taiyonomajo at nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:占い

魔女のハーブ 第19回 オレガノ [魔女のハーブ]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

魔女と言えばハーブを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
そう、ハーブ魔女を名乗る方もいるわけですし。
というわけで魔女がよく使うハーブをご紹介していきましょう。
第19回は、オレガノ。

オレガノ.jpg


イタリア料理によく使われているハーブですよね。
トマト料理と相性がよく、
また加熱しても香りが損なわれないという利点があるようです。

その原産地は地中海沿岸、西アジア。
シソ科ハナハッカ属の多年草。
収穫時期によって香りが違い、開花初期が最もよい香りを放ちます。

オレガノという名は、山地に生えて、芳香を放つことから、
ギリシア語で「山の喜び」という意味があるそうです。
ギリシアでは婚礼のとき、花嫁花婿がオレガノの冠を被るのだとか。
まさに幸運、喜びを体現したハーブというわけですね。

オレガノの効能としては、消化促進、防腐、殺菌作用などがあります。
そのため古くから修道院の庭で栽培され、
収穫したオレガノを土間にまいて踏みつけ、空間清浄に使われました。

また、かつてのイギリスでは
お腹を温め、吐き気止めや船酔い止めの効果があるとして
オレガノ茶を愛飲していたそうです。
またオレガノ茶は消化促進の効果があるため、
薬屋で売られていることも多かったとか。

さらに精油成分は、風邪、気管支炎、生理痛、疲労倦怠の回復に役立つと言われています。
お風呂に入れれば、血行改善、冷え性や肌荒れ防止に役立つとも。

前述したトマト以外にも肉類とも相性がいいので、
積極的にお料理に使いたいハーブです。
ハーブ茶として飲用すれば消化を助けてくれ、口もさっぱりすると一石二鳥。
ただし妊娠中の摂取は控えたほうがいようです。



posted by taiyonomajo at nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:占い

魔女のハーブ 第18回 ローリエ [魔女のハーブ]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

魔女と言えばハーブを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
そう、ハーブ魔女を名乗る方もいるわけですし。
というわけで魔女がよく使うハーブをご紹介していきましょう。
第18回は、ローリエ。

ローリエ.jpg


ローリエはたくさんの別名を持っています。
たとえば〈太陽と月の魔女カード〉の中にも、太陽カード25・月桂樹があります。

20120518162424.jpg


また、ローレルと呼ぶ場合もあれば、ベイリーフということも。
それだけ世界各地で利用されてきたハーブということなのですね。

その原産地は地中海沿岸。
クスノキ科に属します。

古代ギリシアでは神聖な木とあがめられ、
太陽神かつ芸術の神であるアポロンに捧げた木とされていました。
そしてローリエで作った冠・月桂冠は、知恵と栄光の象徴でした。
古代ギリシアでは、このローリエの冠を勝者や大詩人など
すぐれた才能を持つ者の頭に載せ、その能力を讃えました。
またアポロンの神殿があるギリシア・デルフォイでは
巫女がローリエの葉を口に含むことでトランス状態になり、
神からの予言を授かったのだとか。
古代ローマでは、幸運を呼び、魔除けになる樹木とされてきました。

ハーブとしては、昔から臭み消しや防腐剤として利用しています。
加熱しても、その爽やかな香りが損なわれないため、
たとえば肉料理の臭み消しに。
魚料理にも使います。
ニンニクやネギ、根菜、ハーブ類などと一緒に煮込めば
スープストックとなります。
さらに魚介類の酢漬け、野菜のピクルスなどにも用いて
防腐剤の役割を果たしています。
あるいは米や粉類を保存するとき、
ローリエの葉を数枚入れておくと虫がつきにくくなるようです。

メディカルハーブとしての役割もあり、
ローリエの葉が持つ香り成分(シネオール、ゲラニオールなど)は
消化を促し、食欲を増進させてくれます。
また、爽やかな香りそのものも芳香健胃薬といった働きがあるようです。
さらに炎症を緩和する効果があり、
お風呂に入れて関節痛や神経痛を和らげてくれ、
そのうえ疲労回復効果も期待できるとか。
なんて役立つハーブでしょう!

旺盛な成長力のある樹木で、
日本の気候風土にもよく馴染むうえ、
日当たりが悪くても丈夫に育つので
庭に植えておくのもよさそうですね。




posted by taiyonomajo at nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:占い

魔女のハーブ 第17回 タイム [魔女のハーブ]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

魔女と言えばハーブを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
そう、ハーブ魔女を名乗る方もいるわけですし。
というわけで魔女がよく使うハーブをご紹介していきましょう。
第17回は、タイム。

タイム.jpg


原産地は地中海沿岸。
昔から薬用として、また料理用として利用されてきましたが、
とりわけ古代ローマでは憂鬱を解消する薬とされ、
ローマの戦士たちは力をつけるためにタイム入りのお風呂に入ったのだそう。
古代ギリシアでは勇気の象徴とされていました。
また、お香として焚き、神殿はもちろん、家も浄化したと言われています。
さらにエジプトでは、抗菌性・防腐性に着目し、
死体の防腐処理に使われていました。

タイムには変種が多く、実に100種類以上もあるのだとか。
コモンタイム、レモンタイム、イングリッシュワイルドタイム、キャラウェイタイム…、
数え上げたらきりがありません。
いずれもお料理に使うことができます。
とくに臭み消しに最適で、魚介類の調理に使うことが多いよう。

またタイムはメディカルハーブの代表格。
抗菌効果があり、風邪やインフルエンザの予防に役立ちます。
去痰効果や痙攣を鎮める効果もあり、
気管支炎や喘息の症状緩和にも利用されています。
さらに血液やリンパ液の流れを改善し、
消化促進効果もあると言われています。

そのほか、乾燥タイムを洗面器に入れて熱湯を注ぎ、
その蒸気を顔に当ててフェイシャルスチームに。
皮膚の活性化をはかってくれるそうです。
お風呂に入れれば、血行を促す入浴剤がわりに。
乾燥させたタイムを布の小袋に入れてサシェに。
精神疲労を和らげてくれます。
濃く煮出したタイムティーは、その殺菌効果を活かして
うがい薬やマウスウォッシュにすることもできます。

…というように、ほぼ万能選手の、優秀なタイムなのです。




posted by taiyonomajo at nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:占い

魔女のハーブ 第16回 マリーゴールド [魔女のハーブ]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

魔女と言えばハーブを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
そう、ハーブ魔女を名乗る方もいるわけですし。
というわけで魔女がよく使うハーブをご紹介していきましょう。
第16回は、マリーゴールド。

マリーゴールド.jpg


ヨーロッパ南部、地中海沿岸が原産の、キク科の1年草。
和名はキンセンカ、千寿菊(エンジュギク)、万寿菊(マンジュギク)。

聖母マリアに捧げられた花で、
マリアの祭日に咲いていたことから、マリアの黄金の花、
すなわちマリーゴールドと名付けられました。

古代ギリシア、ローマ時代から薬草として利用されてきたと言われています。

花には独特の香りがあり、害虫を寄せ付けません。
また殺菌、消炎、肌を引き締める収れん作用があり、
美容にもよいとされるハーブです。
傷や炎症に効く軟膏としても利用されています。

ハーブティにするのもおすすめ。
花びらを摘み、乾燥させて使います。
痙攣を鎮める作用もあり、血液を浄化する働きもあります。
胃痙攣、気管支喘息、胆石痛などに使われているのだとか。

また生の花びらは食用にもなり、サラダなどに使われているようです。
ただし妊娠中の方は障りがあるようですので、避けてくださいね。

花言葉は「勇者」「可憐な愛情」。

『太陽と月の魔女カード』の中には、マリーゴールドのカードがあります。

20120321112719.jpg


ドイツに伝わる話では、
太陽神に恋い焦がれるあまりに衰弱し、
やがて魂だけになって太陽に吸い込まれてしまった少女の生きた証が
このマリーゴールドの花だとされています。
そのようにマリーゴールドのカードは、ひたむきさを意味しています。


posted by taiyonomajo at nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:占い

魔女のハーブ 第15回 ドクダミ [魔女のハーブ]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

魔女と言えばハーブを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
そう、ハーブ魔女を名乗る方もいるわけですし。
というわけで魔女がよく使うハーブをご紹介していきましょう。
第15回は、ドクダミ。

ドクダミ.jpg


東アジアが原産の多年草。
花びらのように見える白い部分は、実は総苞片と呼ばれる葉の一種。
真ん中の黄色い部分に小さな花が密集しています。

やや日陰の湿った土地を好み、
コンクリートの割れ目からも生えてくるくらい強いハーブです。
その強さから庭にはびこって困るという声も。
そのうえ独特のにおいがあるために毛嫌いされがちですが、
民間治療薬として重宝されてきた歴史があります。
便秘、膀胱炎、解熱、解毒などに効果があるのだとか。

別名、十薬。
10もの効果があると言われるところから、そんな異名が与えられたようです。

乾燥させたドクダミ(葉、花どちらも使えます)をアルコールに漬け込み、
ドクダミチンキとして利用するのもいいでしょう。
独特のにおいは消え、使いやすくなります。
入浴剤、精製水で薄めて化粧水に、虫よけスプレー、うがい薬に、と用途は多用。

乾燥させた葉を煮出して、健康茶として飲むのもおすすめです。
ベトナムでは生の葉をそのまま料理に利用しているようです。
若葉を天ぷらなどの野草料理に使うのもよさそう。

花言葉は「白い追憶」「野生」。

posted by taiyonomajo at nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:占い

魔女のハーブ 第14回 フェンネル [魔女のハーブ]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

魔女と言えばハーブを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
そう、ハーブ魔女を名乗る方もいるわけですし。
というわけで魔女がよく使うハーブをご紹介していきましょう。
第14回は、フェンネル。

fennel-3946005__340.jpg


セリ科の多年草です。
古代ギリシアや古代エジプトの時代から栽培されてきました。
その目的は料理、薬用。
中世の修道院では魚の生臭みを消すために利用していたようです。
そのように魚料理によくあうので
「魚のハーブ」と呼ばれることもあります。

現在は、薬用やスパイスに使うスイートフェンネルと、
太い枝元を野菜として使うフローレンスフェンネルとが栽培されています。

効能としては、食欲増進、消化促進、健胃作用があります。
主な芳香性成分であるアネトールは、女性ホルモンと同じ働きをするとか。
そのため、摂取しすぎるとかえって体に害があるようです。
とくに妊娠中の女性は使用しないようにと言われています。

魔法的な側面から見ると、体力増強、ダイエット、守護のパワーを持ちます。
牡羊座、双子座、乙女座のいずれかに属し、
火のエネルギーを持つと考えられているハーブです。
支配する惑星は、木星。
…占星術的な観点からは、上記の事柄はあまりに広範囲をカバーしすぎているので
どうなんだろう?と思ってしまいますが。

いずれにしても観賞用に利用する小さな黄色い花から
料理に使う葉、茎、
さらにはパンやピクルスの風味づけに使う種子まで
余すところなく使えるハーブです。




posted by taiyonomajo at nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:占い

魔女のハーブ 第13回 レモングラス [魔女のハーブ]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

魔女と言えばハーブを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
そう、ハーブ魔女を名乗る方もいるわけですし。
というわけで魔女がよく使うハーブをご紹介していきましょう。
第13回は、レモングラス。

レモングラス.jpg


イネ科の多年草。
何の変哲もない、まるで雑草のような見かけですが、
葉をもむと名前の通りにレモンの香りがします。
別名をレモンガヤ、レモンソウとも言い、まさにこの香りに注目のハーブです。

インド南部からスリランカが原産地。
柑橘類のレモンとは全く違う植物ですが、
香りの成分はレモンと同じくシトラール。
このシトラールには防腐作用や血圧降下作用があると言われています。

東南アジアの料理には欠かせないハーブで、
タイ料理のスープ、トムヤムクンはレモングラスの香りが決め手になるし、
マレー地方では乾燥させた葉をカレー料理に加えています。
また、お茶にすると疲労回復や消化不良を改善させる働きがあるそうです。
それだけでなく精油は世界中で利用されていて、
香料として食品や香水に使われています。
さらにインドの伝統医学であるアーユルヴェーダでは
伝染病、発熱、沈静剤、殺虫剤として用いられているそう。

アジアだけでなく世界的な規模で重用されているハーブなのです。

posted by taiyonomajo at nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:占い

魔女のハーブ 第12回 オレンジ [魔女のハーブ]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

魔女と言えばハーブを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
そう、ハーブ魔女を名乗る方もいるわけですし。
というわけで魔女がよく使うハーブをご紹介していきましょう。
第12回は、オレンジ。

oranges-1117628__340.jpg

オレンジはハーブというより、精油としてとらえたほうがいいかもしれません。
ビター種とスイート種の2種類があります。
ビター種の花からは、ネロリが、果皮からはビターオレンジが、
そして葉や枝からはプリグレンが抽出されます。

オレンジの精油には、リラックス効果とともに適度な高揚効果があります。
気持ちを明るく穏やかにする効果があるのです。
不安な気持ちを癒してくれるでしょう。
また解毒、消化促進、抗炎症などに用いられることも多いようです。
アロマディフューザーなどで空間に漂わせることで
お部屋の空気を浄化することもできます。

原産地は中国、もしくはインド。
中国では新年に幸せと繁栄を願ってオレンジを交換する習慣があるのだとか。
オレンジを食べていると酔っ払わないともいわれます。

さらにヨーロッパでは婚礼で、花嫁の髪にオレンジの花を飾ることが多いもの。
というのもオレンジが愛を育てる魔法を持っていると考えられてきたから。
オレンジは愛を育てるエネルギーを持っているのですね。

太陽の支配を受け、獅子座に属するオレンジ。
愛と浄化のエネルギーを持っています。




posted by taiyonomajo at nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:占い
前の10件 | 次の10件 魔女のハーブ ブログトップ