おつきあいコンビネーション【太陽・牡牛座×太陽・蠍座】-1 [おつきあいコンビネーション(太陽・牡牛座)]
こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。
“おつきあいコンビネーション”95回目です。
その名の通り、自分の太陽星座と、相手の太陽星座の組み合わせをチェックし、
対人関係の相性を占っていきます。
そもそも太陽星座は、その人の性格や本質を表します。
ですから互いの太陽星座をチェックすることで、相性の良し悪しはもちろんのこと、
通常のおつきあいの場合や、もう一歩踏み込んだおつきあいのときなどを知ることができます。
ここでは通常のおつきあいを「表バージョン」、
一歩踏み込んで互いの隠れた良い面も悪い面も見えてきたときのおつきあいを「裏バージョン」とし、
より深く相性を探っていきましょう。
95回目は、太陽星座が牡牛座のあなたが、太陽・蠍座の人とつきあう場合の相性を、
まずは表バージョンで見ていきます。
牡牛座と蠍座は180度の角度関係。
これが恋愛相性となれば、非常に強く惹かれ合い、愛を大きく育てられる好相性だけれど、
恋愛以外のおつきあいの場合は、残念ながら、互いに反発を感じ合うことになってしまう。
太陽・牡牛座も太陽・蠍座も、どちらも決しておしゃべりではない。
いえ、無口といってもいい。
だから最初はふたりの間に会話が成立しないと思う。
その分、相手のことを探る心理戦になるはず。
太陽・牡牛座は、じっくりと考え、心底、納得してからようやく歩みを進めるタイプ。
だから、スローモーで、ぼんやりした人だと思われがち。
でも、その実、しっかり相手を見つめているのは間違いない。
時間をかけて太陽・蠍座を見極めていこうとする。
太陽・蠍座は、熱い情熱を心に秘めていて、でもそれを表には出さない。
けれど目が異様に光っていたりして、ただならぬムードを漂わせている。
鋭い洞察力を持っているので、一瞬にして相手の本質を見抜くことだってできる。
つまり、ひと言で無口な者同士と言っても、人に対する構え方が全く違う。
太陽・牡牛座としたら、太陽・蠍座は「計り知れない人」という位置づけになるでしょうし、
太陽・蠍座から見たら、太陽・牡牛座は「モッサリしてるだけの人」かもしれない。
で、少しつきあいが長くなってくると、
互いに第一印象が正しかったことを理解することになりそう。
太陽・牡牛座は相手に「何を企んでいるかわからない」と不信感を持つかもしれないし、
太陽・蠍座からは「太陽・牡牛座はあまりにドン臭くて…」なんて思われてしまうかも。
そう、最初からソリがあわない者同士だったというわけ。
とはいえ、一致するポイントもあって、それはどちらもひたむきであること。
そのひたむきな心を向ける対象が同じならば
案外、早い時期に距離が縮まり、
自分の持っていない相手のよさを理解することができるはず。
たとえば音楽とか食とか、感覚を刺激される事柄で一致点を見出せる可能性はある。
ではあるけれど、太陽・牡牛座にとって、
相手は鋭いナイフを隠し持っているように思えてしまい、
そう簡単には心を許せないんじゃないかしら。
そもそも相容れない180度という角度関係のふたりだから、
冷戦状態にさえならなければ、それでいい、と腹を括るのが正解かも。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。
“おつきあいコンビネーション”95回目です。
その名の通り、自分の太陽星座と、相手の太陽星座の組み合わせをチェックし、
対人関係の相性を占っていきます。
そもそも太陽星座は、その人の性格や本質を表します。
ですから互いの太陽星座をチェックすることで、相性の良し悪しはもちろんのこと、
通常のおつきあいの場合や、もう一歩踏み込んだおつきあいのときなどを知ることができます。
ここでは通常のおつきあいを「表バージョン」、
一歩踏み込んで互いの隠れた良い面も悪い面も見えてきたときのおつきあいを「裏バージョン」とし、
より深く相性を探っていきましょう。
95回目は、太陽星座が牡牛座のあなたが、太陽・蠍座の人とつきあう場合の相性を、
まずは表バージョンで見ていきます。
牡牛座と蠍座は180度の角度関係。
これが恋愛相性となれば、非常に強く惹かれ合い、愛を大きく育てられる好相性だけれど、
恋愛以外のおつきあいの場合は、残念ながら、互いに反発を感じ合うことになってしまう。
太陽・牡牛座も太陽・蠍座も、どちらも決しておしゃべりではない。
いえ、無口といってもいい。
だから最初はふたりの間に会話が成立しないと思う。
その分、相手のことを探る心理戦になるはず。
太陽・牡牛座は、じっくりと考え、心底、納得してからようやく歩みを進めるタイプ。
だから、スローモーで、ぼんやりした人だと思われがち。
でも、その実、しっかり相手を見つめているのは間違いない。
時間をかけて太陽・蠍座を見極めていこうとする。
太陽・蠍座は、熱い情熱を心に秘めていて、でもそれを表には出さない。
けれど目が異様に光っていたりして、ただならぬムードを漂わせている。
鋭い洞察力を持っているので、一瞬にして相手の本質を見抜くことだってできる。
つまり、ひと言で無口な者同士と言っても、人に対する構え方が全く違う。
太陽・牡牛座としたら、太陽・蠍座は「計り知れない人」という位置づけになるでしょうし、
太陽・蠍座から見たら、太陽・牡牛座は「モッサリしてるだけの人」かもしれない。
で、少しつきあいが長くなってくると、
互いに第一印象が正しかったことを理解することになりそう。
太陽・牡牛座は相手に「何を企んでいるかわからない」と不信感を持つかもしれないし、
太陽・蠍座からは「太陽・牡牛座はあまりにドン臭くて…」なんて思われてしまうかも。
そう、最初からソリがあわない者同士だったというわけ。
とはいえ、一致するポイントもあって、それはどちらもひたむきであること。
そのひたむきな心を向ける対象が同じならば
案外、早い時期に距離が縮まり、
自分の持っていない相手のよさを理解することができるはず。
たとえば音楽とか食とか、感覚を刺激される事柄で一致点を見出せる可能性はある。
ではあるけれど、太陽・牡牛座にとって、
相手は鋭いナイフを隠し持っているように思えてしまい、
そう簡単には心を許せないんじゃないかしら。
そもそも相容れない180度という角度関係のふたりだから、
冷戦状態にさえならなければ、それでいい、と腹を括るのが正解かも。
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