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おつきあいコンビネーション【太陽・牡牛座×太陽・双子座】-1 [おつきあいコンビネーション(太陽・牡牛座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

“おつきあいコンビネーション”80回目です。
その名の通り、自分の太陽星座と、相手の太陽星座の組み合わせをチェックし、
対人関係の相性を占っていきます。

そもそも太陽星座は、その人の性格や本質を表します。
ですから互いの太陽星座をチェックすることで、相性の良し悪しはもちろんのこと、
通常のおつきあいの場合や、もう一歩踏み込んだおつきあいのときなどを知ることができます。
ここでは通常のおつきあいを「表バージョン」、
一歩踏み込んで互いの隠れた良い面も悪い面も見えてきたときのおつきあいを「裏バージョン」とし、
より深く相性を探っていきましょう。

80回目は、太陽星座が牡牛座のあなたが、太陽・双子座の人とつきあう場合の相性を、
まずは表バージョンで見ていきます。

太陽を牡牛座に持つ人は、堅実で慎重、
納得するまで動き出そうとはしないタイプ。
決して器用じゃないけれど、それだけに日々の努力を怠らない。

ところが太陽を双子座に持つ人は、好奇心が旺盛で、
思い立ったら即、行動する人。
じっくり考えるという習慣がない。
全方位に好奇心のアンテナを伸ばしているので、
次々と新しいことに手を出すし、
その結果、飽きっぽい傾向が強くなる。

…と、こんなふうに全く反対の個性同士のコンビネーションになる。
うまくいくわけない?
いえいえ、それがどうして、太陽・牡牛座の方から水を向ければ
太陽・双子座はちゃんとそれに応えてくれる。
何しろ目新しいものが好きな太陽・双子座だもの、
今まで知らなかった太陽・牡牛座を知ることができて、嬉しさ100倍かも。
そして自分の方からも太陽・牡牛座にあれこれと話題を振り、
話を引き出してくれるに違いない。

とはいえ、いい関係性を築くためには
太陽・牡牛座が自分を全開にする、という条件を乗り越えなくてはならない。
けれど自分の内面をそっくりそのまま提示するのには抵抗がある太陽・牡牛座。
どこまで見せてもいいものか、考えてしまうでしょうね。

実は太陽・双子座は、なにもかも見せなさい!なんて大それたことは考えていない。
ほんのちょっとでいい、太陽・双子座の興味を惹くことを見せれば、それでいい。
たとえば太陽・牡牛座だけの特別な趣味とか、得意なグルメ話とか、ね。
すると互いの間の会話はするすると進んでいく。
おつきあいも楽しいものへと変化していく。

じっくり型の太陽・牡牛座が考えるような深いおつきあいはできないかもしれないけれど、
少なくとも「一緒にいて楽しい関係」は築けるんじゃないかしら。









posted by taiyonomajo at nice!(3)  コメント(0) 
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