結婚コンビネーション【太陽・乙女座×月・獅子座】-2 [結婚コンビネーション(太陽・乙女座)]
こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。
結婚コンビネーション第80回目をお送りします。
太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。
※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://tiara.cc/~blue/art/ftasbody.html
「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。
しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。
さて、第80回目の今日は
男性の太陽が乙女座、女性の月が獅子座の結婚コンビネーション。
第2ラウンドでは、女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。
月が獅子座にある妻にとって、太陽を乙女座に持つ夫は、いささか口うるさい存在。
なにしろ細かいところまで目配りできるし、頭も回れば口も達者、
そのうえ皮肉上手ときている。
掃除しようと思ったときには、夫はすでに口と手とを出していて、
「ねぇ、ここ、なんだかすっきりしないよね」
「この頃、咳が出るんだよ、ほこりっぽいのかなぁ」なんて言いながら
妻の先回りをして、雑巾を持ち出したりする。
もちろんラクチンだから、夫がやるならどうぞ、と思うのだけれど、
太陽=乙女座の男性は、そうは問屋が卸さない。
黙ってはいられない。
チクチクと嫌味を言ったりする。
だもんだから、「うるさいな…」
「そんなに気になるなら、黙って自分でやればいいじゃん!」と怒ることになる。
…なにしろ月が獅子座にある女性は、人にコントロールされるのがキライだものね。
そうはいっても、太陽=乙女座の夫はしっかり者で、現実をちゃんと見ていて、
細かいところまで配慮ができる。
月=獅子座の妻にしたら、自分に乏しい能力をもっている夫というわけで、
とても頼りになる。
家計管理、将来設計、親戚づきあい…といったことをまかせておけば、安心。
その本音を伝えましょう。
「あなたに任せておけば、何も不安がない」と言葉でちゃんと告げましょう。
そしてアドバイスを仰ぐこと。
といって何もかもを夫任せにしていたら
彼とて、息苦しくなるのは当たり前。
まして太陽=乙女座の男性は、キャパがやや小さめなので
いてもたってもいられず、イライラカリカリしはじめるのは時間の問題。
“夫の指示を仰いで、妻はそれを実行する”というスタイルでやっていくのがいい。
要するに、持ち場を分担するというわけね。
また月が獅子座にある女性は、大胆な決断が得意ワザ。
家を買うとか、長期休暇の過ごし方とか、大きな決め事は
妻がやってしまいましょう。
夫に任せておいたら、ああでもない、こうでもない…と
いつまでたっても決まらないから。
大枠を妻が決め、細かいツメは夫のお役目にすると、とてもスムーズ。
お互いの得意分野で力を発揮して、
苦手なところは夫に任せる、というのが賢いやり方だと思う。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。
結婚コンビネーション第80回目をお送りします。
太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。
※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://tiara.cc/~blue/art/ftasbody.html
「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。
しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。
さて、第80回目の今日は
男性の太陽が乙女座、女性の月が獅子座の結婚コンビネーション。
第2ラウンドでは、女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。
月が獅子座にある妻にとって、太陽を乙女座に持つ夫は、いささか口うるさい存在。
なにしろ細かいところまで目配りできるし、頭も回れば口も達者、
そのうえ皮肉上手ときている。
掃除しようと思ったときには、夫はすでに口と手とを出していて、
「ねぇ、ここ、なんだかすっきりしないよね」
「この頃、咳が出るんだよ、ほこりっぽいのかなぁ」なんて言いながら
妻の先回りをして、雑巾を持ち出したりする。
もちろんラクチンだから、夫がやるならどうぞ、と思うのだけれど、
太陽=乙女座の男性は、そうは問屋が卸さない。
黙ってはいられない。
チクチクと嫌味を言ったりする。
だもんだから、「うるさいな…」
「そんなに気になるなら、黙って自分でやればいいじゃん!」と怒ることになる。
…なにしろ月が獅子座にある女性は、人にコントロールされるのがキライだものね。
そうはいっても、太陽=乙女座の夫はしっかり者で、現実をちゃんと見ていて、
細かいところまで配慮ができる。
月=獅子座の妻にしたら、自分に乏しい能力をもっている夫というわけで、
とても頼りになる。
家計管理、将来設計、親戚づきあい…といったことをまかせておけば、安心。
その本音を伝えましょう。
「あなたに任せておけば、何も不安がない」と言葉でちゃんと告げましょう。
そしてアドバイスを仰ぐこと。
といって何もかもを夫任せにしていたら
彼とて、息苦しくなるのは当たり前。
まして太陽=乙女座の男性は、キャパがやや小さめなので
いてもたってもいられず、イライラカリカリしはじめるのは時間の問題。
“夫の指示を仰いで、妻はそれを実行する”というスタイルでやっていくのがいい。
要するに、持ち場を分担するというわけね。
また月が獅子座にある女性は、大胆な決断が得意ワザ。
家を買うとか、長期休暇の過ごし方とか、大きな決め事は
妻がやってしまいましょう。
夫に任せておいたら、ああでもない、こうでもない…と
いつまでたっても決まらないから。
大枠を妻が決め、細かいツメは夫のお役目にすると、とてもスムーズ。
お互いの得意分野で力を発揮して、
苦手なところは夫に任せる、というのが賢いやり方だと思う。
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