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結婚コンビネーション【太陽・獅子座×月・蠍座】-2 [結婚コビネーション(太陽・獅子座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第76回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://tiara.cc/~blue/art/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第76回目の今日は
男性の太陽が獅子座、女性の月が蠍座の結婚コンビネーション。
第2ラウンドでは、女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

月の魔女の言う通り、このコンビネーションは正反対。
月=蠍座の妻は、静かに暮らすのが性に合ってるし、
太陽=獅子座の夫は、外に出て楽しいことをいっぱい体験しようというタイプ。
だからズレがあっても仕方ない。
むしろズレを”自分にない個性“として、お互いにないものを補うようにすると
案外うまくいくんじゃないかしら。

そもそも月=蠍座の女性は、目立つことが好きじゃない。
自分の世界にひっそりとひたっていたいし、
自分をひけらかしたりといった人目につく言動が苦手。
もちろん夫とも、ふたりだけの世界を構築して、その中でしっぽりとしていた。

ところが太陽=獅子座の夫は、陽気でハデ好きで、
人前に出るのが好きで、衆目が集まる場ほど本領を発揮するタイプ。
妻からしたら「違うよ!」と言いたくなることもたくさんありそうね。

また夫は華やかな場に出ていくことが多いだけに
女性とのおつきあいも、また多い。
深い仲になるわけじゃなくても、女性の取り巻きがいたり、
親しい女友達が何人もいるんじゃないかしら。
夫婦はいつもぴったりと寄り添い、向き合っていたいと思う妻にとっては、
それも悩みの種になってしまいそう。

夫にも妻にも、それぞれのやりかたがあり、得意分野があるのだから
外向きのことは夫に任せてしまって、
妻である月=蠍座の女性は、家庭という自分の世界を自分流に育んでいきましょうよ。
夫の女性づきあいに、嫉妬みたいな気持ちになることもあるでしょうけど、
目くじらを立てることはない。
単なるお友達づきあいなのだと割り切って!

夫は外、自分は家という役割分担があるのだと理解して、
それぞれが持っていないものを補い合う関係を作ることができれば
よいコンビネーションだと思うよ。



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