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結婚コンビネーション【太陽・獅子座×月・蠍座】-1 [結婚コビネーション(太陽・獅子座)]

月の魔女・小泉茉莉花です。
結婚コンビネーション第76回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://tiara.cc/~blue/art/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第76回目の今日は
男性の太陽が獅子座、女性の月が蠍座の結婚コンビネーション。
今回は男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

太陽・獅子座は守護星が太陽だけあって、陽。
月・蠍座は水の星座なので陰。
あけっぴろげで、目立ちたい太陽・獅子座と秘密主義者でなるべく人の後に隠れていたい月・蠍座。
まるで正反対。
正反対なものにひかれて結婚したものの、
外におしゃれして遊びにいきたい太陽・獅子座と、
家で自分の好きなことに没頭したい月・蠍座。
月・蠍座としては、「ひとりでいってらっしゃいよ」とか、「友達といけば」とか
いうんだけど、妻をみんなにみせびらかして自慢したい太陽・獅子座はそれは不満。
月・蠍座はみせびらかされたくもないし、自慢されたくもない。。。。。
もし、一緒にどこかにいくのだとすれば夫の後にひっそりたたずんでいたい。

でも、太陽・獅子座が自慢したくなるだけあって、月・蠍座は家事も育児も完璧。
愛情深い妻になりそう。
月・蠍座の愛は水の星座だけあって、やや重いんだけど、
太陽・獅子座は浮気を隠しておくのが苦手。
すぐにばれて怒られることに。

どちらかといえば、月・蠍座のフェロモン系奥さんが危ないんだけど、
月・蠍座は結婚前はもてもてだったけど、結婚してからはガードが固い。
愛はもっぱら夫と子供に注がれるのでその心配はなさそう。

心配があるとすれば、月・蠍座が悩んでいても、
太陽・獅子座にはわからない。
「相談してくれればいいじゃない」と思うんだけど、
月・蠍座にすれば「察してよ」と思う。

だから、太陽・獅子座は月・蠍座の心の奥まで察してあげないといけない。
自分が、自分がと思ってないで、「いつもありがとう」とねぎらってあげないといけない。
月・蠍座の話をちゃんときいてあげなくちゃいけない。

それができないと月・蠍座の不満が爆発するので気をつけて。
太陽・獅子座は月・蠍座はとにかく自分とは正反対なんだと自覚していればうまくいくはず。



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