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結婚コンビネーション【太陽・双子座×月・魚座】-2 [結婚コンビネーション(太陽・双子座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第66回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://tiara.cc/~blue/art/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第66回目の今日は
男性の太陽が双子座、女性の月が魚座の結婚コンビネーション。
第2ラウンドでは、女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

月が魚座にある女性は、こよなくやさしく、
どんなものでも、どんな人でも受け入れる。
包容力というのとはちょっと違うけれど、なんでも許せてしまうから。
それほどにやさしい、ということなのね。

太陽が双子座にある男性もまた、なんでも許せる派。
でも月=双子座の妻とは違って、それもまたアリ、と考える知性・理性を持っているから。
そして旺盛な好奇心が、いろんな立場や状況を理解しようとするから。

だから月=魚座の妻は、夫の理解力や好奇心に任せてしまえば
この夫婦はうまくいくはず。

ところが双子座と魚座は、本質的には相いれない存在。
というのも太陽が双子座にあるのは、理性で物ごとを判断するタイプで、
それに対して月が魚座にあるのは、万事、感覚・感性で物ごとを受け止める。
その違いが家庭生活を送るうえで支障になることも、ままありそうなのが気がかり。

たとえば食事。
太陽=双子座の夫は、肉料理を食べたい。
ならば必ず肉と同量の野菜を摂らなくては、と考える。
理性がそうさせる。
けれど、月=魚座の妻は、そんなにお肉を食べたいなら
今日は肉尽くし!とばかりにテーブルの上に肉ばかり並べる。
雰囲気にのまれてしまうのね。
ふたりとも流れに任せるタイプだから、それで衝突することもないし、
柔軟だから、相手に合わせちゃうけれど、
その、ささやかな違いが、少しずつ溜まっていくと不満の塊になりかねない。

夫に合わせましょう。
夫から学びましょう。
もともと受け身で感覚派の月=魚座だもの、
相手のペースに乗るのは大得意のはず。
どんな些細なことも夫の考えを聞くようにするといい。
と同時に、夫ならどう考えるか、どう行動するかを推し量ることも
夫婦円満のコツ。
生来、人の思いをおもんぱかれる月=魚座なら
たいした努力なしにできるはず。




posted by taiyonomajo at nice!(3)  コメント(0) 
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