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結婚コンビネーション【太陽・牡牛座×月・魚座】-1 [結婚コンビネーション(牡牛座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第59回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://tiara.cc/~blue/art/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第59回目の今日は
男性の太陽が牡牛座、女性の月が魚座の結婚コンビネーション。
まずは男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

太陽が牡牛座にある男性は、
辛抱強く、粘り強く、黙々と歩みを進めていきます。
ちょっと内気だけれど、頼もしい夫でしょうね。
でも家の中では案外、内弁慶で、ときには怒りをぶちまけ、
また、ときにはワガママを言い放つことも。

月が魚座にある女性は、それはそれは優しい。
どんな人も、どんなことも許容してしまう。
だから夫の怒りもワガママも、そっくりそのまま受け入れてあげる。
太陽=牡牛座男性にとって、たいそう居心地のいい妻といえます。

ところで。
太陽=牡牛座の夫には、自分の領域をしっかりとキープしたいという
本能にも似た願望がある。
この領域とは、具体的な”自分の居場所“のこともあれば
”自分だけの趣味“だったり、
”自分以外の人間が立ち入らない心の中“だったりするのだけれど、
いずれにしても「自分の領域」それも「居心地のいい」領域が
心地よく生きていくためには、とても大事。

しかし妻は、往々にして、その領域を侵すことがある。
それも悪気なく。
大事にしていた物を、ガラクタと勘違いされて捨てられたり、
この場所がいいと決めて置いた椅子を
勝手に動かされたり…。
悪気がないだけに、責めるのもかわいそうで
始末に負えない。

そんなときは、言いたいことをちゃんと伝えましょう。
こういうことはイヤなんだ、と。
甘ったれで、弱虫の妻は、強く責められるとヘコんじゃう。
だから落ち着いて、冷静に、やさしく伝えること。

また、家では自分のペースを大切にしたい太陽=牡牛座の男性だけど、
2回に1回、いえ3回に1回でいい、妻を最優先してあげて。
月=魚座の妻は、それだけで気分がよくなり、
ますます優しくしてくれるというものです。




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