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結婚コンビネーション【太陽・獅子座×月・蟹座】-2 [結婚コビネーション(太陽・獅子座)]

月の魔女・小泉茉莉花です。
結婚コンビネーション第35回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/my-art/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第35回目の今日は
男性の太陽が獅子座、女性の月蟹座の結婚コンビネーション。
今日は女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

蟹座はお嫁さんにしたい星座ナンバーワンといわれています。
家事も育児も完璧にこなし、家計のやりくりも抜群にうまい。
だけど、やきもちやきなのがたまにキズ。

太陽・獅子座は男らしくて、「黙って俺についてこい」というタイプ。
月・蟹座はそれを頼もしく思ってかいがいしく尽くす。
太陽・獅子座は強引で自分勝手。
月・蟹座はだんだんそれについていけなくなる。
でも、「何勝手なことしてんのよ!」みたいなことはいえないので、
我慢して我慢して。。。
太陽・獅子座は人の感情の機微はよくわからないから、
何もいわないからそれでいいと思ってしまう。
ある日、月・蟹座の我慢の限界に達して、ぶちきれる。

なんてことにならないように、言いたいことはけんかになっても言った方がいい。
太陽・獅子座は基本・火の星座だから、いいあいになっても後はひかない。
むしろ、言わなきゃわからない。言われて納得がいけば反省する。
ただし、罵詈雑言をなげつけるより、
「あなたはすごい、あなたに感謝している」とほめて
だけどね。「ここは違う」というのがコツ。
絶対してはいけないのが人との比較。
「××さんのだんなさんはこんなに素敵なのに、あなたは・・・」とか
言っちゃうと修復不可能になりかねない。
太陽・獅子座は常に自分が一番でないと気がすまないからね。

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