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結婚コンビネーション【太陽・獅子座×月・蟹座】-1 [結婚コビネーション(太陽・獅子座)]



こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第35回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/my-art/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第35回目は
男性の太陽が獅子座、女性の月が蟹座の結婚コンビネーション。
今日は男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

太陽が獅子座にある男性は、言ってみれば“俺様男子”。
自分がいちばんじゃないと気分が悪いし、
実際、それだけの力量を持っている場合が多い。
どんな場でも「俺に任せておけよ!」というオーラを放ってる。
頼りになる男性というわけね。

一方、月が蟹座にある女性は、母性愛に満ちている。
家族を愛し、家族のためによく立ち働き、
それこそ身を挺して家族を守ろうとする。

そんな組み合わせだから、
太陽=獅子座の夫は、外でガンガン働き、
ちゃんと稼ぎを家に入れれば、それでいい。
ぐいぐいと妻を、家族をリードしていけばいい。

ただし!
自分勝手ばかりだと、妻の機嫌を損ねてしまうので注意して。
休みの日に連続で用事を入れたり、
ひとりで勝手に遊びに行ったりでもしたものなら
妻はヒステリーを起こす…かも!?
なにしろ月=蟹座の女性は、感覚派で
感情の起伏が激しいからね。

そう、月=蟹座の妻が求めるのは
ちゃんと稼ぎ、立派な仕事をする夫であると同時に
家庭的な夫であること。
仕事のある日はともかくとしても
休日くらいは家族と一緒に楽しく過ごしてほしいと願ってる。
面倒でも、疲れていても、
なんであれ「家族がいちばん大切」「家族のために…」を実践しないことには
文句を言われ続け、
家庭内騒動に発展しかねないので気をつけて!



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