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結婚コンビネーション【太陽・牡牛座×月・天秤座】-2 [結婚コンビネーション(牡牛座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第18回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/my-art/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第18回目の今日は
男性の太陽が牡牛座、女性の月が天秤座の結婚コンビネーション。
第2ラウンドの今日は、女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

前回、月の魔女がお伝えしている通り、
牡牛座も天秤座も支配星は金星。
美的センスという点では、だから夫も妻も人並み以上のものがある。

ところが月が天秤座にある女性は、軽やかな風エレメンツだけあって
美的センスも現代をとらえてる。
話題のデザイナーのお洋服が好きだったり、ね。
太陽が牡牛座にある男性は、地エレメンツのため、重厚な美意識を持つ。
伝統的なものとか、何年何十年と使い続ける逸品なんかが好き。
そんな違いがある。

さて、月が天秤座にある妻からしたら、
夫が古いものにしがみつきすぎてて
なんだかオッサン臭い気がするかもしれないね。
それは身につけるものから考え方・人生観に至るまで、
古臭くて、垢ぬけないなぁ…という感じ。
実際は垢ぬけていても、妻の目にはそう見えてしまうの。

洋服やインテリアなんかはともかく、人生をどう考えるかなんてことまで
古い概念に縛られてると思ってしまうと、
考え方をすりあわせるのが、とても鬱陶しいはず。
たとえば「キミもいずれは先祖代々のお墓に入るんだよ」なんて言われたら…?
風エレメンツの天秤座としたら「そうねぇ」なんて笑顔で答えても
心の中では、なんてことを言うヤツなんだ!と不快感が募る。

また月が天秤座にある妻は、ちょっとルーズなところがある。
約束したことを忘れちゃったり、掃除や洗濯も怠けてしまったり。
一方、太陽が牡牛座にある夫は、うまずたゆまず頑張るタイプだから
そんな妻の態度が理解できない。
どうしてちゃんと出来ないの?と言われることもしばしば、じゃないかしら。

しかも太陽が牡牛座にあると、内弁慶になりやすい。
外では腰が低いタイプでも、家にいると関白亭主になりやすい。
バンバン文句を言うでしょうし、ワガママなことも言いかねない。
となれば、いくら穏やかさがウリの月=天秤座の妻だって
我慢できなくなるときがくる!

そうならないためには「ごめんなさい」「今度から気をつけるね」と
低姿勢になったほうがいい。
反論するなら、それからに。
そうやってガス抜きすることが、末永く幸せな夫婦でいられるコツかな。




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