結婚コンビネーション【太陽・牡羊座×月・牡牛座】-１

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第17回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtＨＰ[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/my-art/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座（太陽が何座にあるか）を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第17回目は
男性の太陽が牡羊座、女性の月が牡牛座の結婚コンビネーション。
今日は男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

太陽が牡羊座にある男性は、積極的で男らしくて、たくましい。
頼りがいがある。
月が牡牛座にある女性は、反対に消極的で気持ちが内向きなので
グイグイと引っ張ってくれる夫がありがたい。

ところが、おとなしそうに見えて、月=牡牛座の妻はかなりの頑固者。
夫からしたら、え？　なぜそこにこだわる？と不思議な執着ポイントがあって、
足踏みすることも多い。
たとえば、さっさと御飯を食べて次の行動に移りたいのに、
妻はテーブルセッティングにこだわりまくって
なかなか御飯にならない…なんてことがあるかもしれない。
太陽＝牡羊座の夫は気が短いから
“わけわかんないこだわり”には、もうね、我慢できないの。
「それならいいや、御飯いらね、出かけるわ！」と飛び出してっちゃう。
…こうして妻を傷つけることがありそう。

そもそも牡羊座は行動の人だし、
対する牡牛座は安定の人。
タイプが違うと言えばそれまでなんだけど、
だったらお互いの良さを生かし合いたい。

月＝牡牛座の妻が得意なのは、家計管理。
太陽＝牡羊座の夫は、金は天下の回りもので、
宵越しの金は持たないタイプ。
だったら、お金のことは妻に任せたほうがいいよね。
確実に貯金は貯まり、資産は増えるはず。

そして「仕事のことは俺に任せろ！
ちゃんと稼いでくるよ！　出世もするよ！」というのが
このコンビネーションの夫の好ましいあり方、かな!?

そう、夫が外でバリバリ働き、妻は家をしっかり守る。
このスタイルでいけば、安定のカップルでいられると思うよ。

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