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結婚コンビネーション【太陽・牡羊座×月乙女座】-1 [結婚コンビネーション(太陽・牡羊座)]

月の魔女・小泉茉莉花です。
結婚コンビネーション第10回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/my-art/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第10回目の今日は
男性の太陽が牡羊座、女性の月が乙女座の結婚コンビネーション。
今日は男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

太陽・牡羊座は自分がリードしたいタイプ。
月・乙女座はデリケートではかなくて、いかにも守ってあげたいと思うタイプ。

固いガードを突破して、結婚までこぎつけたのですから、
大事にしたいと思います。
相手のためと思って、あれこれしてあげるのだけど、
月が乙女座はか弱いようで、実はそうでもない。
こだわりが強いので、太陽・牡羊座が自分のためにしてくれることが
気にいらない。
これは嫌、それは違うと文句が多いので、
太陽・牡羊座はカチンとくる。
けんかになると、案外、弁がたって、いいまかされたりする。

こんなはずじゃなかったと太陽・牡羊座は思う。
そう、月が乙女座も、同じようにこんなはずじゃなかったと思う。
それなら、どんなのがよかったのかとことん話あえばいいと思うのだけど、
太陽・牡羊座は短気、月が乙女座は愛情面の見切りが早い。
あっという間にお別れなんてことになりかねないのが心配。

うまくやっていきたければ、太陽・牡羊座にすべておまかせでいくか、
それが嫌なら、とりあえず感謝の意をささげて、
反論するかのどちらか。
いきなり文句をいうのは最悪。
月が乙女座のことをせっかく守ってあげたいと思ってくれているのですから、
はかなげな感じをだしつつ自己主張していくのが一番。
甘え上手になりましょう!



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