結婚コンビネーション【太陽・牡羊座×月・魚座】-２

月の魔女・小泉茉莉花です。

新しいコンビネーションシリーズがスタートします。
その名も、結婚コンビネーション！

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性をあらわし、女性の象徴と考えられていますから、
女性は月が何座にあるのか、つまり月星座を確認してください。

※ご自分の月星座がわからない方は、Mystery Art　ＨＰ[天体位置の計算]で簡単にだせます。
ご参照ください。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/my-art/fortune/ftasbody.html

あなたが結婚を考えている相手は、何座生まれでしょうか？

「自分は牡羊座生まれの女性で、相手の男性は魚座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座（太陽が何座にあるか）を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、
相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月星座に支配されていますから、
太陽星座（太陽が何座にあるか）だけでなく、
女性の月が何座にあるのか、そう、月星座が何座なのかによって
より深く互いの相性を理解できるはず。


さて、第１回目は、
男性の太陽が牡羊座、女性の月が魚座の結婚コンビネーション。
第２ラウンドの今日は女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

マニュアル通りにいえば、相性はあまりよくないけど。
月の魔女が思うに、太陽・牡羊座の男性にとって、月・魚座の女性は好みのタイプ。
頼りなくて、放っておけないから自分が守るという自尊心をくすぐるし、
実際、自分がぐいぐいリードできて、黙ってついてきてくれるし。。。。

でも、太陽・牡羊座の男性は永遠の愛を誓ったとしても、すぐにその誓いを破る。
ただ、黙ってついてくる女性がつまらない、ものたりないと思って次をみつけようとしたりする。
べたっと頼られるのが重荷と思う。。

なぜなら、太陽・牡羊座の男性は実は甘えん坊だから。
表ではいばっていても、家では、ぐちをいったり、弱音をはいたりしたい。

でも、月が魚座の女性は一生懸命尽くすけど、
自分が相手をまもってあげるわみたいな強さはない。
相手が弱音をはいたりすると、「ええっ。。。」と思ってがっかりする。

ぐいぐいリードするとかいって、自分勝手になんでもきめることが
だんだん不満におもってくる。
かといって、文句もいえず、我慢する、耐える。。。
だから太陽・牡羊座はそれでいいと思ってしまう。

その中でも、甘え上手で、したたかな魚座の場合は、最初ははかなく頼りなくだったけど、
だんだん、「できなーい」とかいって、何でもやらせるという手にでたりするのよね。

それもまあ、若いうちだけ通用する手かもしれないけど。
基本的に太陽・牡羊座の男性はほめておだてれば何でもほいほいやってくれるんだから。。。
真っ向勝負にでてはだめ！
火の星座みたいにばしばしやりあって、後はけろりみたいには
いかないのだから、負けるが勝ち。
もっと賢くいきましょう！

タグ：小泉茉莉花 結婚コンビネーション 太陽・牡羊座の男性×月・魚座の女性 ２ラウンド