二十三夜待へのお誘い

月の魔女・小泉茉莉花です。

１８世紀の後半から昭和の初期にかけて、日本各地で、特定の月齢の日に、寺などに集まって、
飲食をともにしながら月の出を待つという月待の行事がありました。
その中でも月待といえば二十三夜というくらい、この日の月齢が有名です。
二十三夜待を記念して建てられた石塔も各地に残っています。

最近では二十三夜待が開かれることはほとんどなくなってしまいました。
そこで月の魔女・小泉茉莉花と太陽の魔女・マリィ・プリマヴェラは、その行事を残したいと考え、
二十三夜に集まって、飲食をともにしながら、
月についてのおしゃべりをする会を開こうと思いたちました。


でも、実際には毎月、二十三夜待が開かれることは少なく、正月、５月、９月の３回、
あるいは正月、１１月に開かれるのが一般的ですが、
今回は二十三夜待プレとして、ラフな会にしたいと思います。

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３月２３日(日曜日）１７時ー　都内近郊ホテル(予定）に一泊
会費　２５０００円(ホテル代・食事代込み）
応募締め切り　　３月１０日
若干名の募集のため、応募多数の場合は抽選となりますのでご了承くださいませ。

参加ご希望の方はコメント欄に、お名前[ハンドルネーム可）とご連絡先をご記入くださいませ。
締め切り後当選者には１２日までに連絡いたします。

ご応募お待ちしております。

タグ：月待ち 二十三夜 小泉茉莉花・マリィ・プリマヴェラ