金運を授けてくれる【根菜のちらし寿司】

３月３日はひな祭り。
というわけで今回はちらし寿司の魔法レシピです。

このちらし寿司の具は、根菜。
にんじん、れんこん、ごぼうを使います。

根菜は大地のパワーをたっぷりと蓄えています。
どっしりと大地に根を張り、確実にグラウンディングし、
堅実に生きていくパワーを授けてくれるのです。
金運を獲得するためになくてはならないが、確実さ、堅実さ。
上調子になったり、浮かれていたりしたら、
金運をガッチリつかむことはできないでしょうし、
仮に金運をつかんだとしても、蓄えていくことはできない。
そんな意味で、根菜は金運の味方なのです。

ちらし寿司の上には錦糸卵を載せます。
卵には幸運を呼び込むパワーがあります。
また、その黄色い色は、金運そのもの。

ひな祭りの日にぜひ作ってくださいね。

〈材料〉
米…２合
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にんじん…５０グラム
れんこん…５０グラム
ごぼう…５０グラム
白ごま…大さじ１～２
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（具の味付け用）
砂糖…大さじ２
日本酒…大さじ２
しょうゆ…大さじ１
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（すし酢）
酢…６０ｃｃ
砂糖…大さじ１
塩…小さじ１
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（錦糸卵）
卵…２コ
日本酒…小さじ１
塩…少々
片栗粉…小さじ１


〈作り方〉
①普段より少なめの水で米を炊く。
②ご飯を炊いている間に、
　　具（短冊に切ったにんじん、薄切りのれんこん、小さなささがきにしたごぼう）を煮る。
　　ひたひたの水と調味料でまずゴボウを１０分煮て、その後、ニンジンを加え、
　　５分後にレンコンを加え、煮汁がなくなるまで弱火で煮る。
③炊きあがったご飯にすし酢を加えて酢飯を作り、②の具を加えて混ぜる。
④錦糸卵（薄焼き卵の千切り）散らす。

＊錦糸卵の作り方
①日本酒と片栗粉をよく混ぜてから卵、塩を加え、かきまぜる。
②フライパンに油を引き、①を流し入れ、弱火で焼く。
③②をクルクルと巻いて、端から千切り。

＊細切りの海苔やキヌサヤなどを散らすのもよさそう。

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