七夕 [魔女の季節便り]
7月7日は七夕。
織姫と彦星の1年に1度だけのデートの日。
雨が降ったら、デートはまた一年お預けですから、晴れていることを祈るばかりです。
七夕といえば、笹に願いごとを書いた短冊をつるす光景がすぐに目にうかびます。
七夕の短冊は赤・青・黄・白・黒の5色。
これは中国の陰陽五行説からきているそうです。
今は禁止ですが、昔は七夕がおわると笹竹を
「天の川に流れ着きますように」との願いをこめて
川に流していたのだそう。
また、七夕の日にサトイモの葉にたまった露は「天の川のしずく」とされ、
それで墨をすって、字の上達を祈ったのだそう。
七夕の夜に月にむけた針の穴に色糸がうまく通ればおさいほうが上達するというジンクスも。
ちなみに、15夜の日にも、月明りだけで針に糸を上手く通せたらおさいほうが上達するというジンクスが
あります。
大祓の記事でご紹介した太宰府天満宮では、大祓の形代とともに七夕祭りの短冊がおくられてきました。
月の魔女はしっかり願いごとを書いてお送りしました。
写真はたまたま通りがかった渋谷の駅前に飾ってあった笹竹。
通りがかりの若者が短冊に願いごとを書いて、笹竹につるしていました。
自分の家に笹竹を飾らない人はどこかでみつけたら、是非短冊に願いごとを!
織姫と彦星の1年に1度だけのデートの日。
雨が降ったら、デートはまた一年お預けですから、晴れていることを祈るばかりです。
七夕といえば、笹に願いごとを書いた短冊をつるす光景がすぐに目にうかびます。
七夕の短冊は赤・青・黄・白・黒の5色。
これは中国の陰陽五行説からきているそうです。
今は禁止ですが、昔は七夕がおわると笹竹を
「天の川に流れ着きますように」との願いをこめて
川に流していたのだそう。
また、七夕の日にサトイモの葉にたまった露は「天の川のしずく」とされ、
それで墨をすって、字の上達を祈ったのだそう。
七夕の夜に月にむけた針の穴に色糸がうまく通ればおさいほうが上達するというジンクスも。
ちなみに、15夜の日にも、月明りだけで針に糸を上手く通せたらおさいほうが上達するというジンクスが
あります。
大祓の記事でご紹介した太宰府天満宮では、大祓の形代とともに七夕祭りの短冊がおくられてきました。
月の魔女はしっかり願いごとを書いてお送りしました。
写真はたまたま通りがかった渋谷の駅前に飾ってあった笹竹。
通りがかりの若者が短冊に願いごとを書いて、笹竹につるしていました。
自分の家に笹竹を飾らない人はどこかでみつけたら、是非短冊に願いごとを!
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