魔女のハーブ 第29回 ローズヒップ [魔女のハーブ]
こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。
魔女と言えばハーブを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
そう、ハーブ魔女を名乗る方もいるわけですし。
というわけで魔女がよく使うハーブをご紹介していきましょう。
第29回は、ローズヒップ。
ヨーロッパからアジアにかけての北半球が原産地。
ローズヒップとは、バラの実のこと。
バラとひと口に言ってもさまざまな品種がありますが、
どんなバラでも必ず実をつけますから、
それがすなわちローズヒップ。
中でもドッグローズという種類のバラの実をハーブとして使うことが多いようです。
その昔、ギリシア・ローマ時代には狂犬病に効果を発揮すると信じられたことから
ドッグローズと名付けられたのだとか。
また18~19世紀には実際に狂犬病治療にも使っていたと言われます。
「ビタミンCの爆弾」と呼ばれるほどビタミンCが豊富で、
その含有量は植物の中でも一番多く、レモンの20倍とか!
ローズヒップにはビタミンCのほかにも
ビタミンA、ビタミンE、ビタミンPなどがたくさん含まれ、
摂取すると美肌作りに役立つそう。
またティリロサイドというポリフェノールも含まれていて、
皮下脂肪、内臓脂肪ともに燃焼を促してくれると言います。
ハイビスカス、あるいはローゼルとブレンドして、
ハーブティとして飲むのが一般的。
ローズヒップのオイルには保湿効果があるため、
化粧品、スキンケア用品に使うことも多いようです。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。
魔女と言えばハーブを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
そう、ハーブ魔女を名乗る方もいるわけですし。
というわけで魔女がよく使うハーブをご紹介していきましょう。
第29回は、ローズヒップ。
ヨーロッパからアジアにかけての北半球が原産地。
ローズヒップとは、バラの実のこと。
バラとひと口に言ってもさまざまな品種がありますが、
どんなバラでも必ず実をつけますから、
それがすなわちローズヒップ。
中でもドッグローズという種類のバラの実をハーブとして使うことが多いようです。
その昔、ギリシア・ローマ時代には狂犬病に効果を発揮すると信じられたことから
ドッグローズと名付けられたのだとか。
また18~19世紀には実際に狂犬病治療にも使っていたと言われます。
「ビタミンCの爆弾」と呼ばれるほどビタミンCが豊富で、
その含有量は植物の中でも一番多く、レモンの20倍とか!
ローズヒップにはビタミンCのほかにも
ビタミンA、ビタミンE、ビタミンPなどがたくさん含まれ、
摂取すると美肌作りに役立つそう。
またティリロサイドというポリフェノールも含まれていて、
皮下脂肪、内臓脂肪ともに燃焼を促してくれると言います。
ハイビスカス、あるいはローゼルとブレンドして、
ハーブティとして飲むのが一般的。
ローズヒップのオイルには保湿効果があるため、
化粧品、スキンケア用品に使うことも多いようです。
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