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太陽と月の魔女のおすすめ本 第23回 ブロッケンの森のちっちゃな魔女@西村佑子翻訳・翻案 [太陽と月の魔女のおすすめ本]

月の魔女・小泉茉莉花です。

太陽と月の魔女のおすすめ本をご紹介します。
太陽と月の魔女がどんな本を読んで星占いや魔女学をお勉強してきたか、
あるいは太陽と月の魔女の愛読書をご紹介いたします。
第23回は月の魔女・小泉茉莉花のおすすめ本。
太陽と月の魔女が師とあおぐ西村佑子先生が翻訳・翻案なさった
「ブロッケンの森のちっちゃな魔女」静山社
原作はアレクサンダー・リースケさん
絵はももろさんです。

ブロッケンの森のちっちゃな魔女.jpg


西村先生はドイツの魔女の研究家で
太陽と月の魔女は師とあおいでいます。
その先生から新刊のお知らせがきました。
今回はジュニア向け小説。

よろしければ図書館にリクエストしてねと書かれていましたが、
たまたまよった本屋さんに平積みされていたので即購入。
太陽の魔女も購入したそうです!
じっくり読みました。

ハルツの森にひとりで住んでいるちっちゃな女の子が
魔法使いになるお話。

西村先生の著書「魔女学校の教科書」をよんでいたら
絶対合格だろうなと想像してしまう魔女資格試験のお話や
太陽と月の魔女が講座やイベントで西村先生にいろんなお話をきいた
ブロッケン山のヴァルプルギスの夜のお話ものっています。

魔女に興味のある方にはおすすめです。

この本には5っのお話が収録されていますが、
ほんとうはもっとお話があるのだそう。
続編が出版されるといいなと思います。

ジュニア向けの本ですので、購入はなかなかハードルが高いと思いますので
先生のおっしゃるように
ぜひ図書館にリクエストいれてくださいませ。
プレゼント本としても是非!



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