おつきあいコンビネーション【太陽・牡牛座×太陽・蟹座】-１

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

“おつきあいコンビネーション”57回目です。
その名の通り、自分の太陽星座と、相手の太陽星座の組み合わせをチェックし、
対人関係の相性を占っていきます。

そもそも太陽星座は、その人の性格や本質を表します。
ですから互いの太陽星座をチェックすることで、相性の良し悪しはもちろんのこと、
通常のおつきあいの場合や、もう一歩踏み込んだおつきあいのときなどを知ることができます。
ここでは通常のおつきあいを「表バージョン」、
一歩踏み込んで互いの隠れた良い面も悪い面も見えてきたときのおつきあいを「裏バージョン」とし、
より深く相性を探っていきましょう。

57回目は、太陽星座が牡牛座のあなたが、太陽・蟹座の人とつきあう場合の相性を、
まずは表バージョンで見ていきます。

牡牛座は地エレメントの星座。
そして蟹座は水エレメントの星座。
地象サインと水象サインとは60度の角度関係にあり、なかなかの好相性。
どちらも我が我がと前に出ていくことはないし、
今このときをゆったりと楽しもうとする。
牡牛座も蟹座も、この例に洩れず、よい関係性を築けるはず。

太陽・牡牛座はちょっと内弁慶で、
自分から積極的に人づきあいをすることは少ないかもしれない。
その点、太陽・蟹座はお世話好きで親切で、
ぽつんとひとりぼっちでいる太陽・牡牛座を気さくに誘ってくれるありがたい存在。
あれこれと気を使ってくれるので
人間関係を築くのがあんまり得意じゃない太陽・牡牛座も
ゆっくりと心を開いていくはず。

一方の太陽・蟹座にとっても、太陽・牡牛座は居心地のいい相手。
余計なことは言わないし、いつもニコニコとしていて、
自分を丸ごと受け入れてくれるので、
敵か味方かを敏感に察知する太陽・蟹座も安心してつきあうことができる。

というわけで、つきあいの浅い時期には互いに「いい人」という印象を持ち、
穏やかにつきあっていかれるんじゃないかしら。

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