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結婚コンビネーション【太陽・牡牛座×月・射手座】-2 [結婚コンビネーション(牡牛座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第94回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://mysteryart.web.fc2.com/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第94回目の今日は
男性の太陽が牡牛座、女性の月が射手座の結婚コンビネーション。
第2ラウンドでは、女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

月が乙女座にある女性は、家の中におとなしく納まっているタイプじゃない。
仮に専業主婦だったとしても、趣味にボランティアに友達付き合いにと
毎日お出かけが続くんじゃないかしら。
家を片付け、ご飯を作り…と考えると、むしろ気分が荒れてしまうと思う。
気持ちはいつも外を向いているし、
自由奔放といってもいいくらいに活動的。

ところが夫である太陽が牡牛座にある男性は
心地よく整頓された家の中にこもって、のんびりとするのが好き。
生活パターンも保守的で、現実的。

休みの日はアウトドアに出かけたい妻。
方や、家にいてゆっくりとくつろぎたい夫。
いはやは、全く違うタイプの夫婦!

それだけではなくて、妻はこだわりがなく、
過去の失敗も成功も、あれもこれも、あっさりさっぱり忘れて
前へ前へと目が向いているのに対して、
夫は過去を見つめ、じっくり考えたい。

金銭感覚にしたって、
妻はあればあるだけ使ってしまうけれど
夫は堅実に貯金し、将来計画をがっちりと立てるタイプ。

万事、反対方向を向いているふたりは、
それぞれが得意分野を受け持つのがいいんじゃないかしら。
遊びに関しては妻が、家計については夫が主導権を握る、というように。

また全く違う個性の持ち主だもの、
目を見張るような発想を持っている可能性がある。
考えていることを忌憚なく伝え、話し合うことで
すごい化学反応を起こすかもしれない。

とかく”自分は自分、相手は相手“となりやすいコンビネーションだけど、
話し合うことを大切にしてほしいと思う。


posted by taiyonomajo at nice!(2)  コメント(0) 
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