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結婚コンビネーション【太陽・蟹座×月・魚座】-2 [結婚コンビネーション(太陽・蟹座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第78回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://tiara.cc/~blue/art/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第78回目の今日は
男性の太陽が蟹座、女性の月が魚座の結婚コンビネーション。
第2ラウンドでは、女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

月の魔女も述べていた通り、蟹座と魚座は同じ水のエレメンツに属するため
とても相性がいい。
何も言わなくても、雰囲気だけ、表情だけ、ひょっとしたらテレパシーだけで
お互いの感じていること考えていることが理解できてしまう。
だから、あるがままでいれば全く問題のない良好な結婚コンビネーション。

ただね、月=魚座の女性から見たら
太陽=蟹座の夫は、頼りがいがイマイチかも。
月=魚座の妻は、甘えん坊で、メンタルがいささか弱くて、
周囲に流されてしまいやすいから
そんな自分をガシッと受け止めてくれる夫がいい。

でも太陽=蟹座の夫は、マイホームが大事で、妻が大事で、
ほんとうに絵に描いたような“よい夫”“よい父”なんだけど
頼りになるというのとはちょっと違う。
「俺に任せておけよ!」とドンと胸をたたくのではなく、
一緒に頑張ろうね、というスタンスだから
妻である月=魚座の女性も一生懸命に頑張らなきゃならないわけ。
メンタル弱めの妻からしたら、
いい夫なんだけどねぇ…とため息をつくこともしばしば、かもしれない。

また家の中でちょこまか動き回るのも、ちょっとどうよ?というときがありそう。
いや、いいことなのよ、主夫の素質があるのだもの。
でも時にはダラダラしたい、少し怠け癖のある月=魚座の妻にとって
だらけたいときにセカセカ動き回られると困るわけ。

でもね、対処法を考える必要はないと思う。
そもそもとてもいい相性のふたりなのだから
最初に言ったように“あるがまま”でいていい。
無理しなくていい。
「頼らせてよぉ」「ダラダラさせてよぉ」と甘えてしまおう。
そんなところも含めて、ふたりの相性はいいのだし、
夫から愛されているのだから。
安心して!



posted by taiyonomajo at nice!(3)  コメント(0) 
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