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結婚コンビネーション【太陽・乙女座×月・蠍座】-1 [結婚コンビネーション(太陽・乙女座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第55回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://tiara.cc/~blue/art/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第55回目の今日は
男性の太陽が乙女座、女性の月が蠍座の結婚コンビネーション。
まずは男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

太陽が乙女座にある男性は、まじめでよく働き、
将来をきっちりと見据える目を持った夫。
決してたくましいとは言えないけれど、
安心して家長を任せられる存在です。
何しろ道にはずれず、コツコツと働くところが
妻にとっては大きな安心材料。

一方、蠍座に月を持つ女性もまた、一生懸命に情熱を傾けるタイプ。
掃除をさせれば徹底的にキレイにし尽くすし、
料理させたなら研究に研究を重ねる。

ふたりとも目立つことが好きじゃないし、
内向的な傾向があるから、
休みの日など丸1日家で過ごすこともあるでしょうけど、
それが互いに快適。

ただね、月が蠍座にある妻は、こうと思ったらテコでも動かない。
もし動き出したら、我慢に我慢を重ねているのだと考えたほうがいい。
そんな妻の気持ちを汲み取ることが、太陽=乙女座の夫の役目。

また月=蠍座の愛は、結婚したときから変わらず燃え続ける。
10年20年と時がたとうと、愛情の量や熱さは変わらない。
夫は、安心して妻と向き合えるんだけど
気を許し、調子に乗ったらいけない。
とりわけ夫の裏切りは妻を深く深く傷つけるので
女友達と親しくしたり、まして浮気なんか、絶対にしないように。
ここだけ肝に銘じておけば、きっとうまくいくふたりのはず。





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