SSブログ

結婚コンビネーション【太陽・山羊座×月・乙女座】-2 [結婚コンビネーション(太陽・山羊座]

月の魔女・小泉茉莉花です。
結婚コンビネーション第47回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/my-art/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第47回目の今日は
男性の太陽が山羊座、女性の月が乙女座の結婚コンビネーション。
今回は女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

山羊座と乙女座は同じ地の星座なので相性はいい。
がっつり地の星座の性格の山羊座に対して、乙女座は地の星座にちょっと風の星座が
入っている感じ。

知的好奇心旺盛ですが、フットワークはあまり軽くない。
社交的でもないしね。
たとえば、月・乙女座が「ここいきたいね!」と思っても、
自分からは行動をおこさない。
もちろん太陽・山羊座も行動をおこさない。
なので、「いきたいね」と思っただけで結局いけないということが多い。
月・乙女座はそれを別に不満に思うわけでもないので、
二人の世界は狭い。
二人だけで、「やりたいね」「いきたいね」と言って楽しんでいる感じ。

誰かが「それすごくおもしろかったよ」と言われれば、
「いきたいと思ってたんだよねぇ。いけなかったけど」と一応アピールする。
それを知らないと思われるのは月・乙女座は嫌だからね。

せっかくいきたいと思ったんだったら、フットワークの軽い友達を誘って、月・乙女座はいけばいい。
妻が友達と楽しんでも、それが異性でなければ、太陽・山羊座は寛大。
自分が仕事に没頭したい分、むしろありがたいと思うはず。
行ってきてから、「こんなだったよ」と詳しく報告してあげれば太陽・山羊座は大満足なはず。
どうしても二人でいきたいなら、月・乙女座が太陽・山羊座に「いきたい!」と強くいえばいい。
太陽・山羊座は重い腰をあげて、時間を作って、実行に移してくれるはず。

月・乙女座は太陽・山羊座に遠慮しなくていい。
やりすぎたと思っても、月・乙女座の場合ちょうどいいぐらいだもの。
少しわがままになってもいいと思うわ。










nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:占い

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。