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結婚コンビネーション【太陽・蠍座×月・射手座】-2 [結婚コンビネーション(太陽・蠍座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。
結婚コンビネーション42回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/my-art/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第42回目の今日は
男性の太陽が蠍座、女性の月が射手座の結婚コンビネーション。
第2ラウンドでは、女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

月が射手座にある女性は、知性とアイデアと行動力との三拍子が揃ってる。
そして自分のパワーや能力を武器に、自由自在に動き回りたい。
だから束縛されることに我慢がならない。

ところが夫である太陽=蠍座は、深く強く永遠に続く愛の持ち主。
自分の妻は自分だけのものであり、自分と同じ熱量の愛を求めてる。
妻にはいつも自分を見つめ続けていてほしい太陽=蠍座の夫。

それに対して、月=射手座の妻は自由に羽を広げ、外へ外へ飛び出していきたい。
夫だけを見つめてるなんて辛気くさい!と突っぱねてしまいかねない。
「私を束縛する気?」と腹を立てるかもしれない。
ここにふたりの溝が生まれる可能性がありそうね。

でも月の魔女が述べているように、夫の「狭く深く」という世界を広げるには
「広く遠くへ」というポリシーの妻の力がモノを言うと思うの。
いつもいつもじゃなくていい、たまにでいいから夫を誘い出してみましょうよ。
旅行でもパーティでも美術展でも、何であれ夫が興味を持ちそうなことがあったら
「ねぇ、行こうよぉ、一緒に行きたいのよぉ」と甘えた口調で誘ってみる。
「甘えた口調」というのがポイントよ。
それだけで太陽=蠍座の夫は
「ボクのことをちゃんと見ててくれてる」と満足度大幅アップなんだから。

と同時に、出かけるときは、いつ、どこへ、そして何時頃帰るかをちゃんと伝えて。
つまんないことかもしれないけれど
夫からの信頼感を得るには、こうした小さなことの積み重ねが大事。

また休みの日などは夫と一緒に過ごす時間を、できるだけ確保して。
つい、ひとりでお出かけしたくなる月=射手座の妻だけれど
夫が家にいる間くらいは、共に時間を過ごしましょう。
それこそが、太陽=蠍座の夫にとって、愛の証なのだから。



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