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結婚コンビネーション【太陽・牡牛座×月・牡羊座】-2 [結婚コンビネーション(牡牛座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。
結婚コンビネーション38回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/my-art/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第38回目の今日は
男性の太陽が牡牛座、女性の月が牡羊座の結婚コンビネーション。
第2ラウンドでは、女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

月が牡羊座にある女性は、エネルギーに満ち満ちている。
常にポジティブで、新しいことをやりたくてたまらない根っからのフロンティア。
こうと思ったら、決してひるまず、前へ前へと進もうとする。
そのために失敗することや人とぶつかることだってあるけれど、
そんなことじゃへこたれやしない。
ミスを反省したら、もう引きずらず、またも前へと進んでいく。
本当にパワフル!
その先には、自分で事業をおこすなんて夢が待ってるのかもしれない。

ところが太陽が牡牛座にある男性は、
石橋を叩いて「うん、大丈夫そうだ!」と思っても
なおも石橋を叩き続けるほどの慎重派。
そして“妻は家を守り、夫は外で働く”という伝統的スタイルを守ろうとする。
…もっとも今どきの経済状況じゃ、それはなかなか許されないでしょうから
せめて自分の稼ぎが安定するまで、せめて貯蓄が一定額を超えるまで
共働きせざるをえないでしょうけれどね。

あらら、妻と夫では目指す先が違ってる!
しかも月=牡羊座の妻はスピード勝負、太陽=牡牛座の夫は粘り勝ちしようとする。
だから妻の目からは、夫がモタモタしているように見えて仕方ない。
そのうえ妻ったら、“瞬間湯沸かし器”なんて言われるように
すぐにイラッとなって怒りを爆発させてしまうから
ケンカをふっかける形になりそうね。
もっとも妻はカッとなって怒鳴り散らせば、それでスッキリ。
後には引きずらないのがいいところ。

けれどね、太陽=牡牛座の夫は、おとなしいようでいて、
いつまでも根に持つよ。
何年もたってから「キミはあのとき、ああ言ったでしょ!?」なんて
逆襲されてしまうかもしれない。

こんな夫とうまくやっていくには
まずはお互いのペースの違いをきちんと認識すること。
もちろん夫にも理解してもらわなきゃね。

さらに彼にとってホッと寛げるスペースを用意してあげることも大事だと思う。
彼の快適空間は、広い書斎じゃなくてもいい。
狭くても、彼がたったひとりで安らげる場所であればいい。
妻から見たらガラクタばかりのスペースになったとしても
黙って片付けたり、”ガラクタ“を捨てたりしないであげて。
この空間があれば、たとえ生活感覚や人生目標にズレがあったとしても
きっとうまくやっていかれるんじゃないかしら。



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