結婚コンビネーション【太陽・射手座×月・牡羊座】-１

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第33回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtＨＰ[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/my-art/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座（太陽が何座にあるか）を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第33回目は
男性の太陽が射手座、女性の月が牡羊座の結婚コンビネーション。
今日は男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

このふたりは似たもの同士。
目標めがけて突っ走り、走ってる間はまわりのものはなんにも目に入らない。
その行動力たるや、互いに負けやしないし、
そのスピードだって、どっちもウサイン・ボルト級！
というわけで、夫婦として協力して生きて行く、というよりも
互いの活動が刺激になる、という関係になりそうね。

けれど太陽＝射手座の男性は
月＝牡羊座の妻よりもずっとフリーダム。
家庭や家族という、ひとつのまとまりを意識しないタイプといったらいいかしら。
気がついたら何日も家に帰ってない…なんてことがあるかも。
当然、妻は怒るよね？
月＝牡羊座の怒りは、誰よりも激しく鋭い。
爆発したら、さしもの太陽＝射手座の夫もとことん叱られ、
徹底的にやりこめられちゃう。

夫としてあるべき姿を意識することは、夫婦安泰の大事なポイント。
もちろん１００％を求める必要はないし、自由奔放な夫には
そんなことはできないでしょう。
でも、少なくとも頭の隅っこに「ボクは夫だ」ということを置いてほしい。
きっと自然と勝手気ままな行動は減るはずだから。

と同時に「キミがいるからボクたちは夫婦として、家族としてなりたってる」と
折に触れて言葉にして伝えること。
要は妻の機嫌をとるということなんだけど
言うと言わないとじゃ大違い。
ほめられること、№１のポジションが好きな月＝牡羊座だもの、
そう言われれば多少のことは許してくれると思うんだけど。

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