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結婚コンビネーション【太陽・獅子座×月・水瓶座】-1 [結婚コビネーション(太陽・獅子座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第27回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/my-art/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第27回目は
男性の太陽が獅子座、女性の月が水瓶座の結婚コンビネーション。
今日は男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

獅子座と水瓶座は、ホロスコープ上では、真向かいにある星座同士。
通常、この星座たちは反目しあうと言われているのですが
男女の関係においては話は別。
相手に自分のないものを見い出して、強く惹かれあってしまう。

では太陽が獅子座にある男性は、月が水瓶座にある女性のどこに惹かれるのでしょう?
まるで風が自在に方向を変え、いつでもどこでも行きたい所へと流れていくような、
そんな自由さ、のびやかさ、気楽さに惹かれてしまうのだと思うのです。
なぜって、太陽=獅子座の男性は、目的意識が強く、だからこそ、こだわりも強く、
上昇志向も強い。
自分が注目されるポジションにいることで満足感を得るタイプ。
無視されるのがとてもイヤで、いつもほめられ、チヤホヤされていたい。
ほら、正反対でしょ?

だから自分とはまったく異質の月=水瓶座の女性に惹かれてしまうのだけれど
実際に生活するとなると、これがとてもびっくり。
月=水瓶座の妻は、オリジナリティがあるから、
家事のやり方ひとつとっても、驚くような方法をとる。
たとえば雑巾がけするのでも、足先で雑巾をひょいとつかんで、
立ったままその辺を拭いちゃう…というように。
だってそのほうが合理的じゃない!?とうのが、妻の言い分。
いえ、たとえ話ですけどね。

生活万事がそんなふう。
なるほど合理的ではある。
でもさ…といささか保守的な獅子座夫は考える。
なんか違うんじゃないの、と。

あるいは、月=水瓶座の妻は、友達が多い。
家の中でちんまりしてるより、外の空気を吸うほうが好き。
となれば、友達と遊んでくるね、今日は飲みに行くよ、ということも多くなる。
殿様然としていたい太陽=獅子座にしてみたら
自分をないがしろにされたようで面白くない。
そこで文句を言ってみると…、相手はたいした論客で、
理路整然と自分の正しさを主張する
挙句、言い負かされることも多い。
負けず嫌いの太陽=獅子座は悔しくてたまらない。

…と、まぁ、こんなことが想像できるのです。

反発しあいたくないなら、不幸な結末を迎えたくないのなら、
何であれ歩み寄りが必要です。
月=水瓶座の妻を、ちょっと自由にさせましょうよ。
そのかわり、妻にも自分のやり方、やってほしいことをちゃんと伝える。
いわば交換条件を提案してやっていけば
実行力のある太陽=獅子座の夫と
アイデア満載の月=水瓶座の妻のこと、
何か素晴らしい事業を立ち上げたりするんじゃないかと思えるのだけれどね。



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