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結婚コンビネーション【太陽・蠍座×月・獅子座】-2 [結婚コンビネーション(太陽・蠍座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。
26回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/my-art/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第26回目の今日は
男性の太陽が蠍座、女性の月が獅子座の結婚コンビネーション。
第2ラウンドの今日は、女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

月が獅子座にある女性は、陽気で華やかで、自信もたっぷり。
一家をがっちりと支えるスゴイ妻になるはずです。

一方、太陽が蠍座にある男性は、妻とは反対に、思ったことをなかなか口に出さない。
いわば陰の性格。

陽と陰で、バランスが取れてるんじゃないかと思いきや、
実は、ふたりの相性はイマイチ。
開放的な月=獅子座の妻は、
無口で、何を話しても反応の薄い夫にイライラすることも多いんじゃないかしら。
太陽=蠍座の夫は自分の世界を持っていて、
たとえ妻であろうと、その領域を荒らされたくない。
だから黙ってる。
でも、あまりにズケズケと踏み込まれたら
さすがに怒るよね。
しかも夫にとっては、いわば聖域といった分野だったとしたら
その怒りは、まさに怒髪天を突く勢い。

けれど月=獅子座の妻にしてみれば
今までろくに話そうとしなかったのに、突然、激怒するって、どういうことよ!?と
こちらもまた怒りで爆発。

また太陽=蠍座の夫は、愛する人を束縛したいという気持ちが強い。
それこそが彼の愛情表現に他ならない。
だから妻には「今日は何をするの?」「どこに行くの?」「帰りは何時?」…と
その日のことを詳細に教えてほしいと思うし、
外出が続いたりしたら「家にいてくれよ」と懇願するほど。
いちいち答えるのが面倒くさくて、適当なことを言ってると
異常なくらいにカンの鋭い夫には、一瞬にして見抜かれてしまう。

「束縛がきつくて、好きなこともできないわぁ」と不満がたまってしまうでしょうね。

というわけで、陰&陽のふたりであっても
決して上手くいくとは限らない。

基本は、夫に隠しごとをしないこと。
と同時に、夫の口の重さに苛立たずに、
お互いの暮らしやすいような「ふたりのルール」を作ること。
本当のことを言えば、なかなか厳しいコンビネーションではあっても
それができれば相性度はアップすると思うんだけど。




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