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結婚コンビネーション【太陽・水瓶座×月・射手座】-1 [結婚コンビネーション(太陽・水瓶座)]


こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第19回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/my-art/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第19回目は
男性の太陽が水瓶座、女性の月が射手座の結婚コンビネーション。
今日は男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

太陽が水瓶座にある男性は、オリジナリティに富んでいて
発想がちょいと奇抜だったりして、とても面白い。
奇人変人っぽい傾向はあるんだけれど、
基本、人間愛にあふれているので、意地悪したりはしない。
で、人をコントロールしようとしないかわりに
自分を支配されるのをとても嫌う。

対する月=射手座の女性は、行動力があって
これ!と思ったら、そこめがけてまっしぐらに突っ走る。
家にいる妻、ではなく、妻はいつも家にいない、ということになる。
つまり「あたたかい家庭を作る」という発想がない。
太陽=水瓶座の男性としたら、それはありがたいこと。
「夫」というポジションに縛りつけられることもなく
のびやかに、自分らしくいられる、ということだもの。

とはいえ、結婚したからにはやっぱり共に過ごす時間だったり
家族らしい空気も、ときには欲しい。
けれど月=射手座の妻には、それが理解できない。
そんなことを要求しようものなら、
「だったら別れようか!」といともアッサリ言われてしまう…かも。。。

このタイプの女性と結婚するなら
世の中にあふれるステレオタイプの結婚をイメージしてはダメ。
太陽=水瓶座の男性が得意なオリジナリティを発揮して
「僕たちなりの家庭」「僕たちならではの夫婦」を考えるといい。
あるいは「どこにもいない夫婦」でもいい。

もうひとつ気をつけたいのは
太陽=水瓶座の夫も、月=射手座の妻も
経済観念がいささか乏しいこと。
ふたりとも貧乏生活も気にならないタイプだけれど
だからといってケジメのない使い方をしていたら
病気やさまざまなトラブルなど、いざというときにお金がなくて
苦しく悲しい思いをしかねない。
財布のひもは固く。
そして貯蓄を心がけたいもの。



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