結婚コンビネーション【太陽・山羊座×月・蟹座】-２

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第８回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtＨＰ[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/my-art/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座（太陽が何座にあるか）を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第８回目の今日は
男性の太陽が山羊座、女性の月が蟹座の結婚コンビネーション。
今日は女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

太陽が蟹座にある女性は、家庭的。
家族を大切にし、夫のため、家庭のためによく尽くします。
ハウスワイフという言葉がぴったり。
基本、専業主婦でいたいタイプで、
もし仕事を持ち続けても、まずは家庭・家族ありき。
家庭を維持するために働くというスタンスです。
そして、妻であり、母である自分を誇りに思ってるはず。

一方、太陽を山羊座に持つ夫も、家族のためによく働く。
そんな意味で、相性はとてもいい。

ただし普段はとても好循環のふたりなのだけれど、
一度問題がおきると、けっこう面倒なことになっちゃいそう。
というのも、月・蟹座の女性は感受性が強く、
感じなくていいことまでビンビン感じてしまうし、
太陽・山羊座の男性は反対にいささか鈍感。
感じ方の差が、考え方の食い違いに。

月・蟹座の女性は、ヒートアップして、言わなくてもいいことまで言ってしまう。
反対に、太陽・山羊座の男性は、その勢いに押されて
言いたいことも言えずに、じーっと押し黙ってしまう。
そして互いに傷ついてしまう…。

家庭を大切にしたい月・蟹座の女性は
仕事熱心な太陽・山羊座の男性に不満を持つことが多いよう。
結婚記念日、お互いの誕生日など家族行事も
仕事を理由にパスされるなんてこともあるでしょう。
そりゃ、怒りたくもなるけれど、
日をズラすなどの工夫で乗り切って！

ただし、自分の思いを溜め込んではダメ。
上手に相手に伝える工夫をしましょう。
落ち着いて、ゆっくりと、「私はこうしてほしいの」と伝えましょう。
夫が理解しやすい言葉を選ぶことがポイントです。

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