結婚コンビネーション【太陽・牡牛座×月・蠍座】-１

月の魔女・小泉茉莉花です。

新しいコンビネーションシリーズがスタートします。
その名も、結婚コンビネーション！

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性をあらわし、女性の象徴と考えられていますから、
女性は月が何座にあるのか、つまり月星座を確認してください。

※ご自分の月星座がわからない方は、Mystery Art　ＨＰ[天体位置の計算]で簡単にだせます。
ご参照ください。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/my-art/fortune/ftasbody.html

あなたが結婚を考えている相手は、何座生まれでしょうか？

「自分は牡羊座生まれの女性で、相手の男性は魚座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座（太陽が何座にあるか）を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、
相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月星座に支配されていますから、
太陽星座（太陽が何座にあるか）だけでなく、
女性の月が何座にあるのか、そう、月星座が何座なのかによって
より深く互いの相性を理解できるはず。


さて、第４回目は、
男性の太陽が牡牛座、女性の月が蠍座の結婚コンビネーション。
第１ラウンドの今日は男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

太陽・牡牛座と月・蠍座はどちらも凝り性。
締切とか時間とか関係なく、一度始めたら自分が納得するまでやる。
二人で同じタイミングで同じことやっていたらとても楽しいと思うわ。

でも、片方だけが何もかも忘れて、何かに熱中していたら、
「ご飯は？」とか「お風呂に早く入ってほしいんだけど」とかいうことになりそうだし、
そういわれて、素直に従わないから、トラブルになりそうだわね。

でも、言いたいことをその場でいうという真っ向勝負の星座じゃないから、
それが蓄積していってある日爆発しそうよね。

太陽・牡牛座は頑固だけど、優しい。
相性も悪くないし、月が蠍座の奥さんをとても大事にすると思う。
細かいところはともかく、「キミのやりたいことをやりなさい」と
応援もしてくれる。
月が蠍座は自分の感情をオープンにしないほうだけど、
太陽・牡牛座はそれについて何もいわないで受け止める。
居心地のいい関係だと思うわ。

でも、月が蠍座がちょっと相談でもしようものなら、
これはこうして、あれはこうしてと自分のやり方が正しいとばかりにアドバイスしてくれる。
でも、月が蠍座はそれに従わないんだから、きくだけ無駄だよね。
だから、ますます月が蠍座は言わない。
お互いのこと、あまりしらない、知らない方がいいというカップルなのかもね。

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