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結婚コンビネーション【太陽・牡牛座×月・蠍座】-2 [結婚コンビネーション(牡牛座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

今回から新しいコンビネーションシリーズがスタートします。
その名も、結婚コンビネーション!

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性をあらわし、女性の象徴と考えられていますから、
女性は月が何座にあるのか、つまり月星座を確認してください。

※ご自分の月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
ご参照ください。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/my-art/fortune/ftasbody.html

あなたが結婚を考えている相手は、何座生まれでしょうか?

「自分は牡羊座生まれの女性で、相手の男性は魚座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、
相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月星座に支配されていますから、
太陽星座(太陽が何座にあるか)だけでなく、
女性の月が何座にあるのか、そう、月星座が何座なのかによって
より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第4回目は
男性の太陽が牡牛座、女性の月が蠍座の結婚コンビネーション。
第2ラウンドの今日は、女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

月が蠍座にある女性は、
とても慎重で用心深い。
夫婦の今だけでなく、10年後20年後、そして老後までしっかりと考え、
それに備えて貯金をしたり保険をかけたり。
夫としたら、安心して任せられる妻です。

といってうかうかしてちゃいけない。
なにしろ月・蠍座の女性は、洞察力が鋭い。
顔を見ただけで、相手が何を考えているか、どう感じているかを察してしまう。
だから夫がどこで何をしているかなんて、お見通し。
何も言われないからと遊び呆けていたら
ある日、キツイお灸をすえられることになってしまう。

また、月・蠍座の女性は、自分の思いを語ることがとても少ない傾向があり、
何を考えてるかわからない。
深い愛を胸の奥底にたたえているのだけれど
それがなかなか表に出てこない。
だから夫からマメに声をかけたほうがいい。
「好きだよ」「いつもありがとう」と。

「○○と考えてるはず」「△△は気に入らないと思う」などと当て推量すると
あとになって「そうじゃなかったのに…」とガッカリされたり
憤慨されることがありそうだもの。

もちろん妻である月・蠍座女性だって
自分から思いを告げるようにしたほうがいい。
太陽・牡牛座の男性は、少しニブイところがあって
妻の思いを推し測るのが苦手だからね。

さて、ふたりとも頑固、というのは
昨日、月の魔女が「男性側から見た結婚相性」で書いたとおり。
うまくいっているときはいいのだけれど、
ちょっと噛み合わなくなってくると
お互いに相手への怒りや反発を溜め込んで
ある日ドカン!と爆発すること、なきにしもあらず。
こまめに考えや思いを伝えるようにしたいものね。



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