太陽･牡牛座×月･蟹座 その２

そうね、月の魔女が言うとおり、このコンビネーションは「大地の母」といったイメージがあるわ…と思う太陽の魔女マリィ。
どっしりしていて揺るがないけれど、細やかな愛を注ぐ存在。

得意ワザは、お買い物、かな。
太陽星座（注１）の牡牛座は、確固とした価値観と美意識をもっていて、物を見る目が高い。
ついでに経済感覚もバツグンで、倹約上手。
月星座（注２）の蟹座は、家庭的でセンシティブ。
誰も見つけることができなかった素晴らしい品物を、格安で手に入れられる可能性大よ！

ただね、思い込みがものすごく強いので失敗することも多いみたい。
上記のお買い物に関しても、これ！と思ったら、誰が何といっても「これ！」しかないの。
他のものが目に入らなくなる。
これ！と思った瞬間に視野が極端に狭くなっちゃうわけね。
こうやって手に入れてから、もっといい物を見つけることもなきにしもあらず。

人づきあいにしても「あの人、虫が好かない」と思う相手とは言葉も交わさないかも。
でも虫が好かない人にだって、いいとこがあるかもしれないじゃない!?
このコンビネーションの人は、自分の目で見える以外の部分を見ようとしないの。
自分でネットワークを閉ざすことになるよね。

でも、そういったことを自覚していれば、失敗も少なくなる。
それに愛情たっぷりの母的存在だもの、マイナス部分も帳消しになる…かな。


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注１ 太陽星座　　　生まれた瞬間に太陽が入宮していた星座のこと。いわゆる○○座生まれをさし、その人の本質を意味します。
注２　月星座　　　 生まれた瞬間に月が入宮していた星座のこと。人の感情をあらわします。
注３　アセンダント 　生まれた瞬間に東の地平線上にあった星座のこと。その人の社会的な顔や態度を意味します。

★自分の月星座がわからない方は、Mystery ArtのＨＰの[天体位置の計算]で簡単にだせますので、そちらをご参照ください。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/my-art/fortune/ftasbody.html
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１、太陽と月の魔女の二人の魔女による鑑定をご希望の方は６月２２日の記事　
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