SSブログ

結婚コンビネーション【太陽・射手座×月・水瓶座】-1 [結婚コンビネーション(太陽・射手座)]

月の魔女・小泉茉莉花です。
結婚コンビネーション第84回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://tiara.cc/~blue/art/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第84回目の今日は
男性の太陽が射手座、女性の月が水瓶座の結婚コンビネーション。
今回は男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

射手座も水瓶座も束縛されるのが大嫌いな自由人。
人と同じことするのも嫌いなので、
太陽・射手座×月・水瓶座の結婚はふつーとは違うものになりそう。
事実婚だったり、週末婚だったりする可能性もあるわね。

似た者同士であるようにみえて、全然違うのは
月・水瓶座はともに歩んでいくパートナーを求めているんだけど、
太陽・射手座はひとりで勝手にどこかにいってしまう。

月・水瓶座は同性だけでなく、異性の友達も多いから、
太陽・射手座がどっかいっているうちに、他にパートナーをみつけてしまうことだってありそうね。

精神的に自立している月・水瓶座は戻ってくる場所にはならないから、
大事に思うなら、ひとりでではなく、ともに歩んでいくようにすることが必要。

ただでさえ、既成の枠がないのだから、自分たちがそれぞれ勝手なことやっていては
成り立たない。
ひとりで行動したければ、月・水瓶座ときちんと話あうこと。
どこにいくかは報告すること。
これは最低限のルールだわね。

頼られることが苦手な射手座には自立している月・水瓶座は最良のパートナー。
ただし、月・水瓶座はちょっと変わってる。
思いこみの激しい火の星座である射手座は、
「こうしたら、こうでるな」とか予想しているとその通りにはならない。
そこがおもしろいところ。
だからこそ、
気がかわりやすい太陽・射手座も、いつまでも月・水瓶座を追い求めるんじゃないかしら。


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:占い