太陽と月の魔女のおすすめ本 第29回 ミセス・ハリス、パリへ行く ポール・ギャリコ [太陽と月の魔女のおすすめ本]
月の魔女・小泉茉莉花です。
太陽と月の魔女のおすすめ本をご紹介します。
太陽と月の魔女がどんな本を読んで星占いや魔女学をお勉強してきたか、
あるいは太陽と月の魔女の愛読書をご紹介いたします。
第29回は月の魔女・小泉茉莉花のおすすめ本。
「ミセス・ハリス、パリへ行く」 ポール・ギャリコ 角川文庫
![ミセスハリスパリへ行く.jpg](https://sunandmoon.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_c98/sunandmoon/E3839FE382BBE382B9E3838FE383AAE382B9E38391E383AAE381B8E8A18CE3818F.jpg)
ポール・ギャリコとの出会いは高校の英語のサイドリーダーにのっていた
「7っの人形の恋物語」
この話はめちゃめちゃおもしろく、つたない英語力で辞書をひいて全部読みました。
それからポール・ギャリコにはまって、ほとんどの本を読みましたし、
映画化されている本も多いので、映画もみました。
よくしられている「ポセイドンアドベンチャー」も、ちょっと雰囲気が違うのですが、
ポール・ギャリコの作品です。
ポール・ギャリコのお話はとても長い、導入部分は正直、すごく
ひきこまれるというわけじゃないのですが、後半にしたがって、一気によんでしまうほど
おもしろくなるのです。
このミセス・ハリス、パリに行くはツイッターで発見した本で
ミセス・ハリスのシリーズは何となく知ってはいましたが、一冊も読んでいませんでした。
この本もやはり、最初はいまひとつで、最後に大どんでん返しがやってくる。
この作品は映画化され、少し前に公開されていたのを見損なったと思っていたのですが、
早くもDVD化。映画見てから、本読む派としては珍しく逆になりましたが、
ほぼ原作に忠実にストーリーが進んでいきます。
本と映画ではラストが違います。
私は本のラストの方が好きだけど。。。
最近、お仕事の本ばかり読んでいて、小説をよまなくなってしまったので、久しぶりの読書。
やはり、物語を読むのは楽しいと思わせてくれる本です。
シリーズの他の本も読んでみたいと思います。
太陽と月の魔女のおすすめ本をご紹介します。
太陽と月の魔女がどんな本を読んで星占いや魔女学をお勉強してきたか、
あるいは太陽と月の魔女の愛読書をご紹介いたします。
第29回は月の魔女・小泉茉莉花のおすすめ本。
「ミセス・ハリス、パリへ行く」 ポール・ギャリコ 角川文庫
![ミセスハリスパリへ行く.jpg](https://sunandmoon.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_c98/sunandmoon/E3839FE382BBE382B9E3838FE383AAE382B9E38391E383AAE381B8E8A18CE3818F.jpg)
ポール・ギャリコとの出会いは高校の英語のサイドリーダーにのっていた
「7っの人形の恋物語」
この話はめちゃめちゃおもしろく、つたない英語力で辞書をひいて全部読みました。
それからポール・ギャリコにはまって、ほとんどの本を読みましたし、
映画化されている本も多いので、映画もみました。
よくしられている「ポセイドンアドベンチャー」も、ちょっと雰囲気が違うのですが、
ポール・ギャリコの作品です。
ポール・ギャリコのお話はとても長い、導入部分は正直、すごく
ひきこまれるというわけじゃないのですが、後半にしたがって、一気によんでしまうほど
おもしろくなるのです。
このミセス・ハリス、パリに行くはツイッターで発見した本で
ミセス・ハリスのシリーズは何となく知ってはいましたが、一冊も読んでいませんでした。
この本もやはり、最初はいまひとつで、最後に大どんでん返しがやってくる。
この作品は映画化され、少し前に公開されていたのを見損なったと思っていたのですが、
早くもDVD化。映画見てから、本読む派としては珍しく逆になりましたが、
ほぼ原作に忠実にストーリーが進んでいきます。
本と映画ではラストが違います。
私は本のラストの方が好きだけど。。。
最近、お仕事の本ばかり読んでいて、小説をよまなくなってしまったので、久しぶりの読書。
やはり、物語を読むのは楽しいと思わせてくれる本です。
シリーズの他の本も読んでみたいと思います。
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