今月のイベント&パワースポット 日迎え、日送り(春のお彼岸) [今月のイベント&スポット]
月の魔女・小泉茉莉花です。
毎月、その月の行事やパワースポットなどを紹介していきます。
3月は春のお彼岸の行事のひとつである日迎え、日送りについてお話しましょう。
春のお彼岸は春分の日を中日として前後3日ずつの一週間のことをいいます。
一日目を彼岸のいり、七日目を彼岸あけといいます。
お彼岸にはお墓参りをしてぼた餅を食べます。
春のお彼岸は牡丹になぞらえて、ぼた餅、秋のお彼岸は萩の花になぞらえて、おはぎと
よんでいます。
神奈川県では、「入りぼた餅、明け団子、中日小豆飯」といい、
彼岸の入りにはぼた餅、彼岸明けには団子、中日には小豆飯を食べる風習があるとか。
春のお彼岸のころは太陽がちょうど真東からでて、真西に沈みます。
「菜の花や、月は東に、陽は西に」という与謝蕪村の有名な句は
このころのことを詠んだといわれています。
西日本では、朝、東の方向に歩いて、日の出を迎え、
午後は西の方向に歩いて、入り日をみる。
あるいは、午前中に東の方向のお寺におまいりをし、
午後に、西の方向のお寺におまいりをするという風習があり、
これを日迎え、日送りといいます。
日迎え、日送りは太陽のパワーをもらう風習です。
毎月、その月の行事やパワースポットなどを紹介していきます。
3月は春のお彼岸の行事のひとつである日迎え、日送りについてお話しましょう。
春のお彼岸は春分の日を中日として前後3日ずつの一週間のことをいいます。
一日目を彼岸のいり、七日目を彼岸あけといいます。
お彼岸にはお墓参りをしてぼた餅を食べます。
春のお彼岸は牡丹になぞらえて、ぼた餅、秋のお彼岸は萩の花になぞらえて、おはぎと
よんでいます。
神奈川県では、「入りぼた餅、明け団子、中日小豆飯」といい、
彼岸の入りにはぼた餅、彼岸明けには団子、中日には小豆飯を食べる風習があるとか。
春のお彼岸のころは太陽がちょうど真東からでて、真西に沈みます。
「菜の花や、月は東に、陽は西に」という与謝蕪村の有名な句は
このころのことを詠んだといわれています。
西日本では、朝、東の方向に歩いて、日の出を迎え、
午後は西の方向に歩いて、入り日をみる。
あるいは、午前中に東の方向のお寺におまいりをし、
午後に、西の方向のお寺におまいりをするという風習があり、
これを日迎え、日送りといいます。
日迎え、日送りは太陽のパワーをもらう風習です。
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